株式会社サードウェーブは、CPUに消費電力65WのRyzen 7000シリーズを搭載したゲーミングPC「GALLERIA」、およびクリエイター向けPC「raytrek」シリーズをドスパラで発売した。
高性能と電力効率を両立させた65W版のRyzen 7000を採用。Zen 4アーキテクチャにより、従来のZen 3からシングルスレッド性能が向上したほか、動作周波数やキャッシュ容量も増えている。さらにDDR5メモリに対応し、総合性能を引き上げた。
GALLERIAの構成例として「XA9R-R48 7900搭載」は、CPUにRyzen 9 7900、メモリ16GB、ストレージに1TB NVMe SSD、ビデオカードにGeForce RTX 4080、OSにWindows 11 Homeを搭載し、価格は42万9,980円。
raytrekの構成例として「4CADVi」は、CPUはにRyzen 5 7600、メモリ16GB、ストレージに500GB NVMe SSD、ビデオカードにGeForce RTX 3060 Ti、OSにWindows 11 Homeを搭載し、価格は22万9,980円。
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