宿泊・介護・保育・医療施設のネットワーク環境整備に向けた現地調査を「0円」で、バッファローがキャンペーン開始 その他の業種も大幅割引で現地調査を受付中

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 株式会社バッファローと株式会社バッファロー・IT・ソリューションズは1月11日、法人向けネットワーク環境整備支援として、現地調査費を特別価格で提供するキャンペーンを開始した。キャンペーンページに設けられた専用フォームから申し込みを受け付けている。期間は3月15日まで。

 現地調査は、ネットワーク環境整備のための工事を実施する前に、現場の電波状況などを調べるもの。調査結果をもとに、Wi-Fi機器の設置場所や配線ルートなどを報告書にまとめ、環境に合ったネットワーク構築の提案までを行う。

 あらゆる業種の法人を対象としており、調査費は、屋内のみの場合は一律5.5万円、屋外を含む場合は一律11万円。なお、宿泊施設、介護施設、保育施設、医療施設の4種の事業者には、現地調査費を0円で提供するとしている。

 同社は、「Wi-Fiの通信が不安定でつながらない」「新しくWi-Fiを導入したいが方法や相談先が分からない」といった法人のニーズに応えていくといい、「昨今特に深刻な人手不足・感染症対策対応でDX化を急務としている、地域経済を支える観光産業としての宿泊事業者様と、人を支える介護・保育・医療関連事業者様には、さらなる支援として、現地調査を“0円”で実施いたします」とコメントしている。

 なお、キャンペーンページでは、病院や保育園などでの事例、ネットワーク機器導入までの流れの解説なども掲載されている。

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