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過去50年以上にわたるプログラミング言語の人気の変遷をアニメーションで紹介するムービーが公開中だ。
これはData Is Beautifulが公開したもので、1965年の第2四半期から2022年の第4四半期まで、約58年間におけるプログラミング言語の人気度の変遷をアニメーショングラフで表示したもの。ここでいう人気度とは該当のプログラミング言語を習得済みもしくは学習中のユーザーの割合とされており、いまでは知る人も少ない言語も少なくない一方で、Fortran、COBOL、BASICなどの普及と衰退、CやC++の安定した人気、JavaScriptやPHPの登場からの急上昇ぶり、さらにはじわじわと順位を上げていき最後には頂点にたどり着くPythonなど、言語ごとの勢いの違いが分かって面白い。ランキングは最大で11位までしか表示されないが、最近のPythonとCの争いしか知らない人はもちろん、FortranやCOBOLなど古い言語しか分からないという人も、見て楽しめるランキングだ。
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