エムエスアイコンピュータージャパン株式会社(MSI)は、Ryzen 7000シリーズに対応したB650マザーボード5モデルを10月11日午前11時に発売する。
いずれもCPUの性能を最大限に発揮するために、強力な電源回路と大型ヒートシンクを採用。DDR5メモリスロットは表面実装プロセスを用いているほか、サーバーグレードの高品質PCBを採用し、安定性を確保したとしている。
ATX最上位の「MPG B650 CARBON WIFI」は5万8,980円。16+2+1フェーズの80A SPS電源回路を搭載。VRMヒートシンクにはヒートパイプを用いた。また、2.5Gigabit EthernetやWi-Fi 6Eへの対応が特徴。
ATX中位の「MAG B650 TOMAHAWK WIFI」は4万980円。14+2+1フェーズの80A SPS電源回路を搭載するほか、背面I/Oまでせり出した大型のVRMヒートシンクを備える。こちらも2.5Gigabit EthernetやWi-Fi 6Eに対応する。
ATX下位の「PRO B650-P WIFI」は3万6,490円。12+2+1フェーズの75A SPS電源回路を搭載。背面I/Oまでせり出した大型のVRMヒートシンク、2.5Gigabit EthernetやWi-Fi 6Eを搭載する。
microATX上位の「MAG B650M MORTAR WIFI」は3万6,980円。12+2+1フェーズの80A SPS電源回路を搭載。背面I/Oまでせり出した大型のVRMヒートシンク、2.5Gigabit EthernetやWi-Fi 6Eを搭載する。
microATX下位の「PRO B650M-A WIFI」は3万1,980円。8+2+1 55A SPS電源回路を搭載。2.5Gigabit EthernetやWi-Fi 6Eを搭載する。
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