現代版にアップデートされた巾着袋。
今の時代、充電器やマウスや文房具、それに化粧品などなど、小物を持ち運ぶポーチやバッグインバッグは多種多様です。でも実際はどれが便利なのでしょう? 日本人であれば原点に立ち返って、古くからある巾着袋を使ってみるのもアリかもしれません。
カバンの中でも外でも、2wayで使える巾着型ポーチ「ハンディポーチ」を9/30(金)に発売します。側面はファスナー付きで、巾着を絞ったままサッとものを取り出せます。2サイズ、2色展開です。https://t.co/RKNNK1xY6ihttps://t.co/gFIiHflbVBpic.twitter.com/aAGgfIDrLF
— キングジム (@kingjim) September 6, 2022
ガジェット用の巾着袋?
キングジムが考えたのは、ポケットがたくさんあって、サイドファスナーで横からの出し入れも簡単な「ハンディポーチ」。ポーチといえども巾着袋なので、上がガバっと開き、閉じれば指に引っ掛けてブラブラと持ち運ぶのも小粋な感じです。
あなたはSとMどっち?
デスクの上では自立するのもいいところ。ベタっと倒れると邪魔だしみっともないですもんね。種類は3ポケットで2,400円のSサイズと、4ポケットで3,000円のMサイズが、それぞれクロとカーキの2色展開となっています。オレンジの差し色が利いていて、ちょっとしたお出かけでもアウトドアなどでも、シーンを選ばなさそうです。発売は9月30日からの予定。
日本人には馴染み深い巾着袋が機能的になるって、意欲的な試みで革新的ですよね。毎日欠かさず持ち歩くことになりそうです。