維新・代表選:出来レース?圧勝?いやいや、何が起きるか最後までわからない

アゴラ 言論プラットフォーム

こんにちは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。

維新代表選・特設サイト
https://o-ishin.jp/convention2022/

13日間に渡る維新・代表選挙がスタートしました。3名が正式に立候補し、特設サイトにも選挙公報や推薦人一覧が掲載されるなどアップデートされています。

AbemaPrimeや選挙ドットコムなど、メディアや団体に主催(共催)していただく公開討論会も増えてきました。

個性あふれる3人の候補の主張に、ぜひ多くの人が耳を傾けていただきたく、私も引き続き情報発信に尽力をして参ります。

さて、特設サイトでは推薦人の一覧が発表されましたが、馬場伸幸候補が多くの特別党員の推薦を得たことがニュースにもなっています。

代表選で馬場氏推薦人が特別党員の半数超
https://nordot.app/931386523987869696

だからと言って選挙結果も同じようになるかと言えば、まったくそんなことはありません。

維新の代表選挙は、議員も一般党員もその重みに傾斜がない「一人一票」。多党のように議員票のほうが格段に重い扱いであればこの時点で勝負が決するわけですが、本当にフタをあけてみるまでどうなるか誰にもわかりません

なので選挙で勝つために、一人でも多くの特別党員推薦を集める=一票でも多く集めるのは当然のことだと思います。

また推薦をする私たち特別党員も、未来永劫その代表を支持することを確約しているわけではなく、代表選でお約束した公約が果たされないと感じる特別党員が増えれば当然、次の任期の後に代表選が行われることになるでしょう。

支持する側もされる側も本気の、待ったなしの、緊張感あふれる真剣勝負。

それが初めての維新・代表選挙です。

私は過日のブログで表明した通り、馬場伸幸候補を代表に押し上げるべく支援の輪を広げてまいります。

それでは、また明日。


編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2022年8月日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。