こちらは(株)メディアジーンのメディアコマース・チームが編集・執筆した記事です。
気分はジェダイの騎士。
40年以上が経っても愛され、新作が生み出される人気のスター・ウォーズ。SF好きでなくても一度は映像などを目にしているかと思います。
ストーリーはもちろん登場人物なども魅力的ですが、敵味方ともに使用する武器ライトセーバーは多くの方が使ってみたいと思うアイテムではないでしょうか。
今回はそんなライトセーバーを忠実に再現したハイクオリティトイ「Kyberlight(カイバーライト)」のご紹介です。
光やサウンドによる再現度はかなりのもので、握るだけでもニヤニヤできる製品でしたよ(笑)。
精巧さがすごい
さっそくパッケージを開封してみました。
写真は基本セットとなり、本体とポリカーボネート製のブレードに加え、エンドキャップなどのシンプルな装飾品が含まれています。
組み立ても付属の六角レンチで取り付けるのみなので特に難しい点はありません。ただし、ネジが小さいので紛失には注意しましょう。
こちらは豪華版セット。本体カバーにゴールドやレッドが追加されるだけでなく、
ブレードの根本に装飾を加えたり、
エンドキャップも凝った造形に変更も可能に。ダークサイド風に仕上げたい場合はオプションパーツが豊富な豪華版がオススメですね。
アルミを削り出して作られたエンドキャップなどのパーツは工作精度も高く、かなりの質感でした。
ただ、普通に触るには特に問題がないですが、凹凸が多いタイプは勢いよくぶつかると怪我の危険もあります。振り回す際は周りへの配慮と注意を怠らないようにしましょう。
自分に当たっても痛いです……。
圧巻の光とサウンド
百聞は一見にしかずということで筆者が実際に振り回してみたところをご覧ください。
起動音・アイドリング・振ったとき・衝撃時にきちんと音が割り当てられており、スイッチオンの瞬間からワクワクできました!
今回はライトサイドの緑色で試しましたが、ダークサイドの赤色にするとちょっと悪そうなサウンドに変化しますよ。
スピーカーは本体のエンド部に備わっていました。選ぶエンドキャップでほんの少し音がこもる場合もありますが、基本的にはどれを装着しても爽快なサウンドでした。
なお、音量は4段階(0/25%/50%/100%)から選択可能ですが、許されるのであればぜひフルパワーで楽しんでいただきたいですね!
光量もしっかりあるので、少し暗くするだけでも鮮やかな色味を楽しめます。
カラーはプリセットの3色(緑・白・赤)に加えて8色の設定が可能。各色は濃淡が含まれるため最大17パターンから好みのカラーから選んでください。
写真で遊べる
暗闇×光、ということで長時間露光での撮影が捗ります。
こちらはAという文字を書いてみましたが、ブレードが長く線で形作らないといけない点が難しかったです。絵や文字を描く場合は点状の光源を使うほうが簡単ですね。
こちらはブレードを一定速度で回転させてみたところ。必殺技っぽさが出てませんか?(笑)
色変更モードで移動しながら振ってみたら昔のAppleのCMのような雰囲気になりました。
真っ直ぐに立てて移動すると、オーロラのような仕上がりに。
工夫次第でいろんな表現ができそうなので、夜の街などでも撮影してみたいですね。
スターウォーズの世界感をたっぷり楽しめるレーザーブレード「KyberLight」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてお得なキャンペーンを実施中。
執筆時点では基本セットが販売予定価格から16%OFFの34,800円(税・送料込)からオーダー可能でした。
記事ではご紹介できなかったダブルブレード仕様や機能もたくさんあるので、気になった方は下のリンクから詳細をチェックしてみてください!