Thermalright、ヒートパイプと大型フィン搭載のM.2 SSD向けヒートシンク

　株式会社ディラックは、Thermalright製のM.2 SSD向け大型ヒートシンク「HR-09 2280 PRO」および「HR-09 2280」を19日に発売する。価格それぞれ4,378円、3,608円。

　どちらも6mm径のヒートパイプと大型ヒートシンクを採用したM.2 SSD向けの製品。SSDの熱を強力に冷却できるとしている。

　どちらもM.2 SSDの幅からほとんどはみ出さない設計となっており、ほかの拡張スロットとの干渉を抑えた。上位モデルとなるHR-09 2280 PROでは2本のヒートパイプと高さ74mmのヒートシンクを搭載する。

　本体サイズ/重量は、HR-09 2280 PROが24×86×74mm(幅×奥行き×高さ)/90g、HR-09 2280が24×79×47～48mm(同)/80g。

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