株式会社ヤマダデンキはTSUKUMOブランドから、NVIDIA RTX A6000などプロ向けビデオカードを選択可能なBTO PCを5製品発売した。
いずれもNVIDIA RTX A6000/A5000/A4500/A4000/A2000(メモリ12GB)/A2000(メモリ6GB)やNVIDIA T1000/T600/T400、NVIDIA Quadro RTX 8000、NVIDIA Quadro P1000/P620からビデオカードを選択できる。
共通でCPUにRyzen 5000シリーズ、OSにWindows 11 Proを搭載する。ミドルタワーモデルでは、スライド式電源スイッチを装備し、最長350mmのビデオカードに対応するのが特徴のオリジナルケースを採用した。
構成例としてミドルタワーの「QA9A-F222/B」の場合、CPUにRyzen 9 5900X、メモリ16GB、ストレージに1TB M.2 NVMe SSD、ビデオカードにNVIDIA T600などを搭載して、価格は19万9,800円。
ミニタワーの「QM5A-B222/B」の場合、CPUにRyzen 5 5500、メモリ16GB、ストレージに500GB M.2 NVMe SSD、ビデオカードにNVIDIA T600などを搭載して、価格は12万7,800円。
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