「節電ポイント」がネットの話題を独占しています。
「負担を減らすなら再エネ賦課金をやめろ」という声も。
「原発再稼動」がトレンドに
これに対して、再エネ議連の柴山会長が「再エネ最大限の導入」とツイートして炎上。
政府は、この前まで「100基減らせ」といっていた石炭火力を「再稼動してほしい」と方針転換。
根本的な問題は電力自由化の欠陥です。
制度設計としても、ポイントは筋が悪い。
こんなその場しのぎの対策では、今後も電力危機は続きます。電力供給を安定させる国家戦略を考えてほしいものです。