さまざまなSF作品に登場する、人間が搭乗可能なロボットの大きさを比較した動画がYouTubeで話題だ。
これは、SF作品に登場する宇宙船のサイズ比較動画で話題になったMetaBallStudiosがYouTubeで公開したもの。前回の宇宙船は海外SF作品が多くを占めていたが、今回は人間が搭乗するロボットに的を絞ったことで、国産SF作品からの参戦組が多くを占めているのが特徴。人とほぼ変わらないサイズから惑星を超える巨大なサイズまで、数多くのロボットが紹介されているが、思いもよらぬマイナーな作品からの参戦に驚いたり、数少ない資料から手間を掛けて作られたとみられるロボットの3DCGに感心するのも、ひとつの楽しみ方といえそうだ。ちなみに王者に輝いた銀河を超えるサイズのロボットが、冒頭2つ目に登場する等身大サイズのロボットと同じ作品が出典というのも、また味わい深い。