株式会社アスクは、Sapphire Technology製のRadeon RX 6950 XT/6750 XT/6650 XT搭載ビデオカード7製品を発表した。
Radeon RX 6950 XT搭載カード
Radeon RX 6950 XT搭載製品では、「TOXIC Radeon RX 6950 XT Limited Edition」、「NITRO+ Radeon RX 6950 XT PURE GAMING OC 16G GDDR6」、および「NITRO+ Radeon RX 6950 XT GAMING OC 16G GDDR6」の3種類を用意。発売時期および実売予想価格は順に、5月13日11時/24万5,960円前後、5月中/23万1,000円前後、5月13日11時/22万3,300円前後の見込み。
TOXIC Radeon RX 6950 XT Limited Editionは、360mmラジエータによる水冷と3連ファンによる空冷を組み合わせたハイブリッド冷却ユニットを搭載。ゲームクロックは2,310MHz、ブーストクロックは2,532MHzとなる。
NITRO+ Radeon RX 6950 XT PURE GAMING OC 16G GDDR6は、3.5スロット厚の大型クーラーを搭載。ゲームクロックは2,162MHz、ブーストクロックは2,368MHzとなる。
NITRO+ Radeon RX 6950 XT GAMING OC 16G GDDR6は、アドレサブルRGB LEDを備える3連ファンを搭載。ゲームクロックは2,116MHz、ブーストクロックは2,324MHz。
Radeon RX 6750 XT搭載カード
Radeon RX 6750 XT搭載製品では、「NITRO+ Radeon RX 6750 XT GAMING OC 12GB GDDR6」および「PULSE Radeon RX 6750 XT GAMING OC 12GB GDDR6」の2種類を用意。発売時期はともに5月13日11時で、実売予想価格はそれぞれ11万2,200円前後、10万5,600円前後の見込み。
NITRO+ Radeon RX 6750 XT GAMING OC 12GB GDDR6は、高品質設計で安定性を高めたOC仕様のカード。ゲームクロックは2,554MHz、ブーストクロックは2,623MHzとなる。
PULSE Radeon RX 6750 XT GAMING OC 12GB GDDR6は、デュアルファン設計でコストパフォーマンスに優れたカード。ゲームクロックは2,512MHz、ブーストクロックは2,618MHzとなる。
Radeon RX 6650 XT搭載カード
Radeon RX 6650 XT搭載製品では、「NITRO+ Radeon RX 6650 XT GAMING OC 8G GDDR6」および「PULSE Radeon RX 6650 XT GAMING OC 8G GDDR6」の2種類を用意。発売時期はともに5月13日11時で、実売予想価格はそれぞれ7万4,800円前後、7万180円前後の見込み。
Radeon RX 6750 XT搭載製品と同様に、前者はOC仕様のカードで、ゲームクロックは2,523MHz、ブーストクロックは2,694MHz。後者はコストパフォーマンスモデルで、ゲームクロックは2,410MHz、ブーストクロックは2,635MHzとなる。
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