ウクライナ「敵は首都キエフに」 – ABEMA TIMES

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 ロシアのウクライナ侵攻についてゼレンスキー大統領は「敵は首都キエフに入ってきている」と話し、国民に最大限の警戒を呼びかけた。

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 CNNは先ほど、キエフ近郊の空港付近でウクライナ軍とロシア軍が激しい銃撃戦になっている様子を報じている。インターファクス通信は、キエフで爆発音が2回あったと伝えていて、CNNの記者は、現地からの中継で、真夜中に「静寂を打ち破る激しい爆発音だった」と説明。また、アメリカ政府からの情報として、ベラルーシ側から侵攻したきたロシア軍はキエフまで30キロほどの所まで迫っているという。キエフの北にあるチェルノブイリ原発は、すでにロシア軍に制圧されている。

 ゼレンスキー大統領は演説で「敵はキエフに入ってきている」と述べ、国民に最大限の警戒を呼びかけている。(ANNニュース)

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