この連載ではマウスコンピューターさんの「G-Tune P5-144」を利用しています。主な仕様は、Core i7-10750H、メモリ16GB、SSD 512GB、GeForce® GTX 1650 Ti、フルHD液晶を搭載しています。

ドラゴンスレイヤーⅥ 英雄伝説タイトル画面

 宿敵のアクダムを倒した第4章が終わり、物語もいよいよ大詰めになってきています! 今回はルドラの港から出ている船に乗り、モレストン共和国に入るところからスタートです。

 まず初めに船が着いたのが、リシェールの港。治安があまり良くないのか、めちゃくちゃスリにあう町です……。前回学んだ、意外に町の人に話しかけることが重要! ということを意識しつつ、いろんな人に話しかけていたら、「ん? ちょっとお金が減っている……気がする……」。確かめてみると、話す内容は普通なのに、スリをする住人が何人かいました。ただ100Goldとか、50Goldとか、その程度なのであまり気にしなくてもいいかな……。ただなんか嫌だって感情だけ芽生えました(‘ω’)。

リシェールの港

 お金を取られながら得た情報を元に、あるダンジョンにゲイル1人で向かうことに! 洞窟の中で黄金の剣を探すことになります。この洞窟にはあらわしの笛も宝箱の中に隠されていて、絶対にゲットした方が良いアイテムの1つです! 笛はフィールドに出現している敵の位置を表示できるアイテムです。使い捨てのあらわしの鈴とは違い、ずっと使えるのでアイテムバックを圧迫しないし、お金もかからず最高です!

 すぐに見つかって、「あれ? ダンジョン余裕か??」と思いました。

あらわしの笛をゲット!

 実は本番はここからでした。全然黄金の剣がある宝箱がわからない……。扉の前にスイッチがあり、押して入ると、どこかの扉が閉まるようなトラップがあるダンジョンです。

このダンジョンでは、扉の前に仕掛けが

 これが解けない。マジでわからない。そして連日の激務で非常に眠い!!!眠すぎて全く頭が回らない!!ほぼニートの筆者が6連勤したので当然の事。朝5時半に起きて現場に行く。夕方帰って次の日も頑張る。平日にこれをみんなしてるんだから、本当にすごいなと感じます。皆さんは、通勤途中、帰宅途中の電車なんかでこの記事を読んでくれているんでしょうか。これから会社に行く人、頑張ってください。私は限界なので、寝ます。おやすみなさい。

おやすみなさい

 配信中のほぼニートが仮眠で10くらい体力回復し、がちゃがちゃ色んなところ歩いていたら、このダンジョンクリアできました。

よく覚えてないけどダンジョンクリア

 えぇ、分かっています。

 「これ攻略記事では?」って話ですよね。分かります。でも、眠すぎて何も覚えてません。すみません……。

 人間睡眠が大事だってことが、このドラゴンスレイヤー英雄伝説第5章で分かりました!

 ダンジョンをクリアし、周りの敵も強くなってきたので、少しレベル上げの作業に入ります。今回はファエトの村を出てすぐのところに、一晩放置することにしました。エンターキーの押しっぱなしには、ジル・スチュアートのルージュマイドレス09番を使うことに。とりあえず再度寝て、朝起きたら5レべくらい上がってればいいな……。

こうしてジル・スチュアートのルージュマイドレス09番でレベル上げ放置

 っっっっつつ!!!!!?!?!?

 え、すんごいことになってる( ;∀;)!!!!!!

 一晩放置したら、レベル倍になっちゃいました……。

一晩でレベルが倍に……

 いつもなら、モンスターからのアイテムドロップで、アイテムバックがいっぱいになり、エンター長押しでは対応できず、そこでレベ上げが止まるんですが、ここのモンスターはどれもアイテムのドロップがないモンスターらしく、一気にこんなにも上がってしまいました。

 うぅ~ん。実際に自分がやるときにはいいかも知れませんが、記事としてはどうなのだろうか……。良くないよな……。みんなぎりぎりの白熱する戦闘期待してるよね。うん。

 私は、考えるのをやめました。とりあえず一気に99レべまで上げたい人にはここの場所、おススメです!

セリオスとゲイルはHPがカンスト

 圧倒的強さのパーティーになってしまった勇者一行を連れて町を行ったり来たりしていると、襲われている人を発見! ストーリーが動き出し、戦闘が始まりました。

 ガリュバス? HP2000? まぁなかなか強いじゃないか。ただ今の私は最強、HPカンストだから、君は敵じゃないぜ。

中ボス的なガリュバス登場

 あっさり倒してしまい、これでいいのかと感じながらストーリーを進めていくと、またもガリュバス!!!

 え? 何人かいるの? (笑)

また、ガリュバス!?

 この後ももう1回出てきました……。なんだったんだガリュバス戦。ボス戦行く前の中ボスにしても、出てきすぎだぞ!

 合計3回も戦ったけど、もう強くなりすぎた勇者一行の前では何もできませんでした。ちなみにレベルはこんなに上げなくても、このゲームクリアはできるみたいで、37とかがこの辺での適正レベルみたいです! でも簡単にできちゃうなら、99までやっちゃうよね……?。

 そしていよいよボス戦! まずは水晶の塔にあるボス部屋まで、またも迷路……。第5章は洞窟といい、水晶の塔といい、迷路2つもあって結構時間がかかりました。

 ボス部屋に到着すると早速いました、ボスらしき人! ただ死んでいるのか、仮死状態みたいで、今のうちにとどめ刺してしまおう! と言うことに。

あれ!?こいつ死んでねーんじゃねーか?

 バジール「そうはさせんぞ!!」

そうはさせんぞ!!

 ははは! 待ってました! ですよね、このままボス倒せるなんてないですよね! この辺のストーリーも王道らしくていいなぁって思いました。バジールとの戦闘もこれだけレベルが上がっているので、「余裕!」と思いきや、全然倒せません。

 バジールは実体と幼体(透けている方)に分かれていて、自分のターンが来た時に幼体が実体をとんでもなく回復します。フルのHP3,500まで戻ってしまうので、ほぼ一撃で仕留めなくてはいけません。もう私は74レべぞ。一撃で余裕だろうと、高をくくっていたのに全然攻撃力が足りません。

 これがドラゴンスレイヤーなのか、リスナーさんがレベルは99でも全然良いって言っていた理由がここで分かりました……。レベルでゴリ推せない敵がいて、このバジールもその1人なんだと思います。

バジールは実体と幼体に分かれている

 リスナーさんから教えてもらって、インパスの呪文を勇者セリオスにかけまくり、攻撃力アップを重複させていきます。このゲームの特徴の1つでもある、呪文が重複する点がこういうところで発揮されていくんですね! なるほど!

 セリオスに十分にバフをかけたところで、バジールにダイレクトアタック!!!!!!!

 勝つことができました!

バジール討伐!

 バジールからモレストン共和国を開放し、この王国にも平和が訪れました。この調子で呪文も駆使しながら、ラストの第6章も頑張って行こうと思います!

 え ?今回文字数少なすぎやしないかって??

 いやいや……、ほぼ寝ながら配信してたからね! 頭回ってなくて、攻略なんてほぼできてないのに、ひねり出した約3,000文字ですからね!

 ほら、ゲーマーと寝不足は大親友みたいなところあるから。うん。

 えっと、次はラストなのでまじでしっかりします。すみません編集長。てへ。

 それでは今回もご清覧ありがとうございました! おやすみなさい。

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963のimpressレトロゲーム班『ドラゴンスレイヤー英雄伝説』第5章①

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963のimpressレトロゲーム班『ドラゴンスレイヤー英雄伝説』第5章②