コク旨キムチと濃厚タッカルビダレが肉のうまみを引き出す松屋「焼キムチ牛めし」を食べてみた

GIGAZINE
2022年01月20日 22時00分
試食



コク旨キムチとコチュジャンベースのタッカルビダレがうまみを引き出す松屋の「焼キムチ牛めし」が、2022年1月18日(火)から期間限定で登場しています。根強い人気でたびたび復刻されている限定メニュー「焼き牛めし」にキムチをプラスした一品とのことで、どんな味に仕上がっているのか確かめてみました。

今回の主役は支持の厚い”松屋の絶品キムチ”「キムチ牛鍋」「焼キムチ牛めし」新発売|松屋フーズ
https://www.matsuyafoods.co.jp/matsuya/news_lp/220111.html

松屋に到着。


店頭には「焼キムチ牛めし」と1月11日に登場した「キムチ牛鍋」を宣伝するポスターが貼られています。


今回は「焼キムチ牛めし」(並盛:税込480円)を、「とろ~り生玉子」(税込70円)のトッピング付きで持ち帰りました。なお、店内飲食の場合はみそ汁がついてきますが、テイクアウトの場合はみそ汁が付いてきません。


容器は上段が具材、下段がご飯に分けられています。


具材をご飯の上にのせれば完成です。


さっそく食べてみると、キムチのスパイシーな香りと共に肉のうまみが口の中に広がり、辛みのあるタッカルビダレとニンニクの風味も食欲をガツガツ刺激してきます。食べる前は「ちょっとご飯の量に対して具材が少ないのでは?」という気がしたものの、全体的にとても味が濃いため、食べ始めるとむしろご飯が足りないのではと思うほど。


また、トッピングの生玉子を落として……


割って全体に絡めると、キムチやタッカルビダレの辛みが玉子のまろやかな甘みに包まれ、味の印象が変化しました。


「焼キムチ牛めし」は2022年1月18日(火)から期間限定で、一部店舗を除く全国の松屋で注文可能。価格は並盛が480円、大盛が630円となっており、店内飲食の場合は無料でみそ汁が付いてきます。

この記事のタイトルとURLをコピーする

Source