Windows 11、Intel製音声ドライバでブルースクリーン発生の不具合

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 Microsoftは15日(現地時間)、Windows 11と一部のIntel Smart Sound Technology用ドライバとの互換性によって、ブルースクリーンが発生してしまう問題を報告した。

 影響を受けるのはWindows 11を搭載し、かつIntel Smart Sound Technology Audio Controllerのバージョンが「10.29.0.5152」以前または「10.30.0.5152」以前のデバイスで、ブルースクリーンをともなうエラーが発生する場合がある。

 同ドライバのバージョンを「10.30.00.5714」以降または「10.29.00.5714」以降に更新することで不具合は解消する。Microsoftでは現在、影響を受ける可能性のあるデバイスに対して、Windows 11の提供を保留するセーフガードの適用を実施している。

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