英国代表の「カタカナ刺繍入り」車いすに熱視線 粋な計らいに「嬉しい」「すごく素敵」

J-CASTニュース

   東京パラリンピック・車いすバスケットボール女子英国代表の車いすに、選手名がカタカナで刺繍されているとして話題になっている。

  • 2020東京パラリンピック車椅子バスケ女子予選(写真:長田洋平/アフロスポーツ)

    2020東京パラリンピック車椅子バスケ女子予選(写真:長田洋平/アフロスポーツ)

  • 2020東京パラリンピック車椅子バスケ女子予選(写真:長田洋平/アフロスポーツ)

    2020東京パラリンピック車椅子バスケ女子予選(写真:長田洋平/アフロスポーツ)

  • 2020東京パラリンピック車椅子バスケ女子予選(写真:長田洋平/アフロスポーツ)
  • 2020東京パラリンピック車椅子バスケ女子予選(写真:長田洋平/アフロスポーツ)

「可愛すぎ」「センスいい」

   英国は2021年8月27日に女子1次リーグA組で日本代表チームと対戦。結果は日本が54-48で勝利した。

   多くの日本人がテレビの前で観戦していたこの試合。注目が集まったのは、英国選手が乗る車いす。背面に、金色の刺繍で「ソフィー」「ローリー」「ロビン」「マディ」「ジュディ」などと、カタカナで選手のファーストネームが記されていた。

   また、ローリー選手の車いすには「オトウサン イツモ、ソバニイテ」というメッセージも。車いすは黒のため金色の刺繍はよく目立ち、試合を見守っていた視聴者はツイッターなどで、

「なんか嬉しい!」
「すごく素敵だった」
「選手のファーストネームまで知ることってないから新鮮だし、センスいい」

と大盛り上がりだった。

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