【やじうまPC Watch】Wi-Fi6ルーターをWi-Fi6シェーバーと誤記で、NTT-Xが謝罪

　NTT-X Storeマガジンが8月11日付けで発行したメールマガジンにおいて「Wi-Fi 6 ルーター」を「Wi-Fi6シェーバー」と誤表記をしていたとして、12日付けのメールマガジンにて「お客様の混乱を招いてしまいましたこと、謹んで深くお詫び申し上げます」と謝罪している。

　11日付けのメールマガジンをチェックしてみると、確かに「NECパーソナル▽Aterm WX3000HP WiFi6シェーバー PA-WX3000HP」と記載されている。その直前に掲載されている商材は「AMD Ryzen 7 5700G」などPC関連のアイテムがずらりと並んでおり、弾みで打ち間違えたとも考えにくい。シェーバーもルーターも音引きは2つあり、語感は似ているといえば似ているが、頭の文字が違うので、どうしてこのような誤表記が起きたのかは謎だ。

　いずれにせよ、シェーバーとルーターの間の隔たりは大きいので、混乱したユーザーこそいたかもしれないが、該当製品をシェーバーだと思って買ったユーザーはほとんどいないのではと思われる。

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