小芝風花、ドラマで「別人級イメチェン」 垢抜けぶりに反響「これはドキッとするわ!」

J-CASTニュース

   ジャニーズグループ「Sexy Zone」中島健人さんと俳優の小芝風花さんがダブル主演するドラマ「彼女はキレイだった」(関西テレビ・フジテレビ系)第5話が2021年8月11日に放送され、小芝さん演じる残念女子の「別人級イメチェン」に大きな反響があがっている。


  • 小芝風花さん(2019年撮影)


  • ドラマで「イメチェン」前の小芝風花さん。小芝さんのインスタグラム(@fuka_koshiba_official)より

「かわいくて震える」

   同ドラマは、冴えない太っちょ少年からイケメンエリートになった長谷部宗介(中島さん)が、優等生で美少女だったが今や無職の残念女子となった初恋の相手・佐藤愛(小芝さん)と16年ぶりに再会。偶然同じファッション誌「ザ・モスト」編集部で働くことになるが、宗介は愛だと気付かず、愛も自分が愛であることを打ち明けられない… という真逆の成長を遂げた2人の「すれ違い」ラブコメディーだ。

   第5話では、「ザ・モスト」の命運がかかった企画の撮影で、愛は撮影で使用する大事なドレスを破損させてしまう。怒ったデザイナーの妻は、撮影続行を懇願する編集部に対し、愛を解雇することを条件に提示。そこで愛は、失意のなかその場で辞職を宣言する。

   しかし後日、宗介が愛の元を訪れ、「あのとき、僕は君のことを守るべきだった。判断を誤って、君を傷つけた。申し訳なかった」と謝罪。編集部に戻ってきてほしいと告げられ、愛は再び編集部に復帰することになった。初出勤の日。これまでソバージュヘアーでファッションにも無頓着だった愛が、なんとサラサラストレートヘアーに小花柄のワンピース姿で登場する。もはや別人級の垢抜けに、編集部の面々は仕事の手を止め、宗介もはっと息を呑むのだった。

   ラストシーンの一瞬ながら、第5話の話題をかっさらってしまった小芝さん。視聴者からも、「かわいくて震える」「小芝風花ちゃんかわええ? これはドキッとするわ!」「髪型だけじゃなくてメイクしたらこんなに可愛くなるんだなぁ すごいわ」「まさにあの変身登場シーンは 可愛いは作れる だよね。笑 (小芝ちゃんは元々可愛かったけど)」「これからどんどん綺麗になっていくのかな。楽しみ」などと大きな反響があがっている。

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