ガストに「山盛りポテトフライ」というメニューがある。安い・おいしい・量が多いと3拍子そろっていて最高なので、ガストに行ったら条件反射のように注文している。
ところで、皆さんはこの「山」ってどこの山のことなんだろうなー?と思ったことはないでしょうか。
僕は、あります。
きっかけは「ふじ山盛りポテト」
そう思うようになったのは、最近ガストに「ふじ山盛りポテト」というメニューが登場したからだ。
「ふじ山」という特定の山の名前がついたポテトフライの登場。これによって僕は、大好きな山盛りポテトフライの「山」が、具体的にどこの山のことなのか知らないということに気づいてしまったのだ。
今後も山盛りポテトフライと良いおつきあいをしていくために、どこの山なのか早急に特定したい。
世界レベルの山だった
さっそくガストに行き、2つのポテトフライの高さを測ってみる。
山盛りポテトフライの「山」は「ふじ山」より低い国内のものだと思ってしまっていたが、なんとそれよりも高い、世界レベルの山だった。
山盛りポテトフライの「山」はアルプスのエギーユ・ヴェルト山のこと
これで、山盛りポテトフライの「山」の高さがはっきりした。
近所の図書館で紹介していただいた本で調べたところ、
この高さにいちばん近かったのはヨーロッパのアルプスにある「エギーユ・ヴェルト山(高さ4,122メートル)」だった。
今後、山盛りポテトフライを注文したときは、アルプスの爽やかな風を感じながら食べていきたい。