いよいよアフターコロナとなり求人がコロナ前の水準まで回復しています。人手不足がますます深刻化していとのことです。正社員・非正社員ともに、不足と感じている企業が多いとのことです。
人手不足の割合がコロナ前の水準に戻る Forbes Japan
インバウンドなどの需要の急回復高でなく、中長期的な人口減少への対策も求められています。
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生産年齢人口は1000万人以上減っています。働く人は減りますが、サービスを欲する人はそんなに減りません。
現代は女性も男性も、子供を作りたくない切実な理由をもっています。出生率が急回復する見込みはありませんし、仮に回復しても労働力として働けるまで時間がかかります。
しかし、なぜかアメリカのように平均賃金が勢いよく伸びません。
これだけ人手不足なのに、不思議なことです。
人手不足は、必要なレベルの人材が足りてないという見方と。
選ぶから人手不足になるのではという見方があります。
日本の経済的地位が下がる中、これからも外国人労働者に頼れるのでしょうか。
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人手不足は今回も技術革新のきっかけになるのでしょうか。
ボトルネックは日本独自で別のところにあるようにも思えますが、せっかくの業績回復に水が差されないといいですね。