株式会社JAPANNEXTは、31.5型WQHD液晶ディスプレイ「JN-IPS315FLWQHDR」を発売した。価格は3万4,980円だが、Amazonでは3万582円で販売中。
JN-IPS315WQHDRは、WQHD(2,560×1,440ドット)解像度のIPS液晶パネルを採用したディスプレイ。フルHDより広い作業領域を確保し、より効率的に作業が行なえる。HDRをサポートし、動画再生やゲームに好適としている。ベゼル幅約2mm、液晶非表示部約5mmの合計約7mmのフレームレスデザインも特徴。
主な仕様は、表示色数が10億7,000万色、応答速度が5ms(オーバードライブ時)、輝度が300cd/平方m、コントラスト比が1,200:1、視野角は上下/左右ともに178度。リフレッシュレートは75Hz。
インターフェイスは、HDMI 1.4×2、DisplayPort 1.2で、2W×2のステレオスピーカーも内蔵する。本体サイズは713×181×412mm、重量は約5.3kg。スタンドは-5~15度のチルトが可能で、100×100mmのVESAマウントにも対応する。
このほか、165Hz対応で1,920×1,080ドット表示(フルHD)対応の31.5型ゲーミングモニター「JN-315MV165FHDR」も同時発売した。
主な仕様は、パネルがVA、解像度がフルHD、表示色数が1,677万色、応答速度が1ms(MPRT)、輝度が350cd/平方m、コントラスト比が4,000:1、視野角が上下/左右ともに178度。AMD FreeSyncをサポートする。
インターフェイスはHDMI 2.0×2、DisplayPort 1.4×2。本体サイズは724×209×511mm、重量は約5.9kg。
コメント