日経平均株価大暴落:岸田政権が株式市場と日本をぶっ壊す

アゴラ 言論プラットフォーム

今日の日経平均株価の終値は昨日の終値より8413銭値下がりし、2617030銭で、約12ヶ月ぶりの安値になりました。

終値2万6170円 1年2カ月ぶり安値 – Yahoo!ニュース
27日の日経平均株価の終値は26日の終値より841円3銭値下がりし、2万6170円30銭。2020年11月以来およそ1年2カ月ぶりの安値となった。

連日で昨年来安値更新を続けており、「新しい資本主義」を掲げる岸田首相に厳しい目が向けられています。

ツイッターでは#岸田ショックで大喜利状態です。

「分配と格差の問題にも正面から向き合い、次の成長につなげる。成長と分配の両面から経済を動かし、好循環を生み出し、持続可能な経済をつくる」と新しい資本主義を掲げた岸田首相でしたが、このままでは成長も分配も出来ず、日本はジリ貧どころかドカ貧まっしぐらではないでしょうか?

マスコミの内閣支持率調査では依然60%近くの高い支持率の岸田政権ですが、取り返しのつかなくなる前に有権者の皆さんもそろそろ目を覚ました方がよさそうです。