惚れ惚れする変形ギミック。
子供の頃に集めた『トランスフォーマー』の玩具は、手動で変形させるものでした。当時はそれでも最高に楽しかったんですよね。
ですが、全自動で変形するトランスフォーマーが手に入るようになりました。
破壊大帝メガトロン降臨
すでにアプリで操縦&自動変形するオプティマス・プライムと、ティラノサウルス型メカ「グリムロック」がありますが、最新作はデストロン軍のリーダーこと破壊大帝メガトロン。
昔は拳銃の「ワルサーP38」に変形していましたが、1993年の『G-2』や実写映画などでは巨大戦車になっていましたよね。
Robosenの「Flagship Megatron Auto-Converting Robot (Limited Edition)」もまた、戦車へと姿を変えます。
とにかくデカい
直立すると身長は約52cmと巨大! 戦車でも全長約44cmでボリューム感もあります。
36カ所のモーターとLEDでド派手なアクションを決め、アゴの下とお尻のタッチボタンを触ると反応する仕掛けも搭載しています。
270以上のセリフを喋る
スマホからポーズや動きを操作でき、アメリカ版の声優フランク・ウォーカーによるセリフは270種以上にも及ぶとのこと。
50以上の音声指示に応え、ユーザーがプログラミングして動きを生み出す楽しさもあります。
オプティマスとバトルさせよう
過去に出た2体と合わせて戦わせたいですね。
価格は40周年記念の限定コインも付いて899ドル(約14万2100円)。オプティマスとグリムロック同様、日本発売も期待していいと思います。
Source: YouTube, Robosen(1, 2) via MIKE SHOUTS