東京都心からたったの2 時間で雄大な自然を満喫できる多摩エリア。都心に比べ標高の高い多摩では、秋の訪れ感じる「紅葉」の名所を東京で最も早い10月下旬頃から巡ることができる。自然の中のハイキングやドライブなど、紅葉と合わせて楽しめる周辺スポットも充実している。また、多摩地域には、日本文化の象徴ともいえる発酵文化が多数存在している。
今回の多摩ツアーでは、多摩の気候や立地によって昔から「発酵」文化が根付いていることに注目した。
1日目は、甘こうじスムージーと発酵素材のお店「こうじや八王子」、本殿が東京都指定有形文化財の「阿蘇神社」、水車がある古民家カフェ「中車水車小屋」、手作りチーズ工房「フロマージュ・デュ・テロワール」、昭島市の深層地下水を使ったオリジナルクラフトビールを醸造している「イサナブルーイングブルワリー&ロースタリー」、そして「フォレスト・イン 昭和館」に宿をとった。
2日目は、米国文化が味わえる「福生ベースサイドストリート」、自然豊かな多摩地区で長年続いてきた日本酒「石川酒造」や「田村酒造」、東京発のチョコブランド「TOKYO CHOCOLATE FARM」、こだわりのクラフトビールの醸造所「立飛麦酒醸造所」を取材した。
■腸活は世界を救う!甘こうじスムージーと発酵素材のお店「こうじや八王子」【多摩ツアー】
こうじや八王子は、「腸活は世界を救う」をキャッチフレーズにした発酵食品のお店だ。2018年7 月頃、「甘こうじ」のムック本との出会いがきっかけで、2021年8月にオープンしたとのこと。同店では、健康と発酵の素晴らしさを伝えることを使命とし、無農薬や国産の素材を用いたメニューを提供している。健康をサポートするドリンクやお惣菜も販売し、腸活を促進する甘こうじスムージーなどが人気だ。甘こうじスムージーは、甘こうじ(米麹)と国産豆乳、バナナで作られている。砂糖は一切使用していないが、ほんのりとした甘さがあり、飲みやすい。アミノ酸を多く含んでいるため、栄養価が高く、腸活にもなる。発酵食品のフードもあり、いずれもリーズナブルな価格だ。
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