こちらは、メディアジーンコマースチームからの記事です。
ライフハッカー[日本版]からの転載
もう秋に向かい始めてるってほんと!?
2021年の立秋は8月7日なので暦上はもう秋の入口。猛暑や台風と夏真っ盛りなので実感がないですが、気がつけば朝晩の涼しさを感じるようになっているかも?
ということで、本日は今後の季節に便利なアウター「GEMINIジャケット」をご紹介。
宇宙服由来の高機能断熱材を採用し、切り離せるインナーベストで気温に合わせて防寒レベルを選べるため、真冬含めて3シーズン活用できるそう。
早速、詳細をチェックしてみましょう!
暑くなったら分離
「GEMINIジャケット」は、米国OROS社が提供する高機能アウターの新作で、男女モデルともにスポーティーなジャケットとなっています。
特長はアウタージャケットとインナーベストを分離合体できる仕様。
長袖アウターだと暑い季節にはベスト単体で着用し、気温が下がればアウタージャケット単体やベストと合体したスタイルという感じの3Way運用が可能になっています。
ベストとアウタージャケットは定番のボタンによる脱着なので、手軽に組み換えができる模様。
街から本格的な雪山まで
スポーティさはありますが、シンプルなデザインなので街で着用もOK。
自転車通勤など軽い運動にも使いやすそうですね。
保温性能には自信があり、スキーを楽しむような雪山にも使えるそうなので一着あれば活躍するシーンは多いのではないでしょうか。
宇宙服の技術が温かさの秘密
半透明の素材を挟んでチョコレートがバーナーで炙られていますが、溶け出す感じがありませんよね?
これがエアロゲルと呼ばれる素材で、NASA(アメリカ航空宇宙局)がマイナス270度にもなる宇宙で活動に必要な宇宙服にも使われている素材なんですよ。
圧倒的な断熱性能で熱を伝えにくいため、こんな芸当も可能なようです。
超高性能断熱材の生地化に成功したことで、薄くても暖かいジャケットが製造。
通気性なども確保されているようなので、マルチな性能を持った生地と言えそうですね。
「GEMINIジャケット」では、内側ベストの前後に2mmのソーラコア生地を搭載し、外からの冷気を防ぎつつ上半身の熱をしっかりと留めてくれる設計のようです。
カラーはメンズモデルがシンプルなブラック。レディースモデルはジッパーの水色がアクセントになったグレーとなっています。
宇宙服由来の技術で高い断熱性と保温性を備えた高機能3wayアウター「GEMINIジャケット」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにて先行キャンペーンを実施中。
執筆時点では一般販売予定価格から7,000円OFFの42,800円(税・送料込)からオーダー可能でした。
この冬に向けて気になった方は下のリンクから詳細をチェックしてみてください!