カラビナ付きだから持ち運びに便利、しかもパワフルなハンディファン

GIZMODO

こちらは(株)メディアジーンのメディアコマース・チームが編集・執筆した記事です。

もはやハンディファンは、日本の風物詩となった感すらありますね。夏の熱中症対策として、積極的に使いたいものです。

とはいえ、風量が物足りないものや、ずっと手で持っていなければいけないものになると、正直ちょっとツラいところ。

吊り下げタイプにも卓上タイプにもなるRHYTHM(リズム)の「Silky Wind Mobile 3」は、2重反転ファンを搭載したパワフルなハンディファン

とりあえず選んでおけば間違いないアイテムですよ。

風の到達距離が長い2重反転ファン

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一部のプロペラ戦闘機や、大型船舶などに採用されている2重反転プロペラは、構造が複雑になる代わりに、大きな推進力が得られるシステム。

Silky Wind Mobile 3」の2重反転ファンも、同様の効果を狙って採用されているものです。

その実力は、上の画像で見てのとおり。一般的な1枚羽根より強い風を起こすことができるので、風の到達距離が長くなっていますね。

この2重反転ファンだけでも、購入する価値がある「Silky Wind Mobile 3」ですが、ポイントはこれだけじゃありません。

手軽にフックできるカラビナ付き

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持ち手の端っこに付けられているDカンは、カラビナとして使える仕様になっています。

バッグのショルダーストラップや、ベルトフックなどにサクッと引っ掛けておけるのはもちろん、付属のストラップをセットすることで首掛けすることもできるんですね。

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ハンズフリーで使えることのメリットは、今さら言うまでもないところ。

ずっと顔に向けて持っておくのは相当に疲れますし、片手がふさがってしまうと、何かと不便ですからね。

卓上扇風機としても

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さらに、デスクワーク中には卓上扇風機としても活躍してくれます。

エアコンの風向きに合わせて配置して、サーキュレーターのように使うこともできるでしょう。

角度調節は無段階式。ピンポイントで欲しい角度にセット可能です。

実用的な10時間駆動

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満充電からの最大使用時間は、公称で約10時間。

弱・中・強・ターボの4段階切替式なので、ターボで回しっぱなしだと実使用時間が短くなるはずですが、使うのはほぼ昼間だけだと思いますし、あまり気にする必要はなさそう。

値段も手ごろな3千円切り(執筆時点)。新しいハンディファンを探してるなら、絶対にチェックしておくべきでしょうね。

なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性がありますので、販売ページをご確認ください。

Image/Source: Amazon.co.jp

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