産経新聞5面に、昨日の衆議院議院運営委員会で立憲民主党の小川淳也議員が、東京五輪を「大運動会」と表現したと出ている。
「大運動会」とは世界のアスリートに失礼ではないかと思いながら、立憲の議員の中でも、反対しておきながら、その「大運動会」をテレビで見て、金メダルを獲ったら「ワクワクしました」とTwitterに投稿している無責任な議員もいる。
同じく共産党の塩川鉄也議員は議運、「『今からでも五輪、パラリンピックの中止を決断すべきだ』と迫った」と出ている。
オリンピックも今日を入れて、あと3日である。この期に及んで、何をかいわんやである。
共産党は年初から反対の意向を示しており、反対の確信犯であり、それに立憲が追従してきた流れだが、現実をどう捉えているのか。
オリンピックのさまざまな競技で心に響くドラマが展開されている。永く、スポーツ史に残る場面もあることだろう。
あと3日、無事成功裡に終了することを確信し、願ってやまない。