ウィンボンド・エレクトロニクス株式会社は20日、DDR3 SDRAMの生産拡大を継続的に実施していくと発表した。
同社では、IoTや車載、産業機器、IPカメラなど容量4Gbit以下のDRAMを必要とする製品向けに、DDR3をはじめとする幅広い製品を提供してきたという。2022年第4四半期には台湾・高雄の新工場によってウェハ生産能力を拡大。現在DRAM総売上高の30%を占めるDDR3出荷量を、2024年には50%まで引き上げる見込みだという。
ウィンボンド・エレクトロニクス株式会社は20日、DDR3 SDRAMの生産拡大を継続的に実施していくと発表した。
同社では、IoTや車載、産業機器、IPカメラなど容量4Gbit以下のDRAMを必要とする製品向けに、DDR3をはじめとする幅広い製品を提供してきたという。2022年第4四半期には台湾・高雄の新工場によってウェハ生産能力を拡大。現在DRAM総売上高の30%を占めるDDR3出荷量を、2024年には50%まで引き上げる見込みだという。
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