まん防解除の基準変更に医師期待 – 中村ゆきつぐ

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日本政府、少しづつですがやっと前に進んでいます。。

>蔓延措置、感染高止まりでも解除 イベント上限撤廃

>新たな考え方では、措置について「効果が強力だが、社会経済への負荷が大きい」と説明。病床使用率が50%を超えていても、感染者数が減少傾向で、使用率も低下していれば解除できるとした

>措置の長期化による経済社会活動への負担に配慮

本当やっと感染者数への解釈を本当に変えてくれました。

オミクロン株の感染者数コントロールはほとんど不可能なものとなっています。なにせあのPCR隔離で0コロナ対策の中国ずっと感染者0だったトンガでも今感染者数は増えています。今のワクチン接種での感染防止効果が弱い以上、感染者数を経済再開の基準にするのはその感染による致死性の解釈含めて絶対間違っています。いや今まで不可能なことをやれと言っていたことがやっとわかったのです。

以前記事にさせていただいた慶応吉村先生のブログも現在盛り上がっているようです。

>致死率が全体で1-3%くらいあった初期の頃はともかくもう0.2%以下(しかもなくなるのはほとんど高齢者)になっているのに3回目を打てという根拠が全くないように思える。打つなら重症化リスクの高い老人だけでいい(私もだが)

もちろん後遺症含めて感染しないことが一番望ましいですが、そこまで命を落とすことのないウイルスに感染しないことばかり求めて行動制限すればするほど経済的犠牲者が増えていくだけでしょう。

繰り返しになりますが、やっと政府がいい方向に進んでいると思います。

あと新しい政党含めてなんか誤魔化していますが、ワクチン接種後のオミクロン株の状況だからやっとこのような意見が正当化されるのであって、オミクロン前から日本は集団免疫とか、製薬会社の陰謀だとか、ADEとか言ってた輩達を信じてはいけません。

とはいえ子供のワクチン接種政策などには少し迷走があり、コロナが少し落ち着いてきた今だからでしょうが、そこを突く反ワクチングループが少しおかしな行動をとっています。この郵便物かなりの病院に送付されているようです。

騙されてはいけません。 Source

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