お笑いタレントの江頭2:50さんが2022年3月3日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、元「雨上がり決死隊」の宮迫博之さんが手がけた焼肉店「牛宮城」を訪問した様子を公開した。
そこで行われた独特すぎる「食レポ」に、大きな反響が集まっている。
「まるで高速道路でパンクしたタイヤみたい!」
江頭さんは店に入るなり「お前に一言申す!」「開店ー!おめでとうー!」と絶叫したと思いきや、宮迫さん本人に「お客様!他のお客様が!他のお客様がいます!」と止められ、周囲の笑いを誘った。
その後、江頭さんの”ご褒美飯”が高級焼肉店・叙々苑と聞いた宮迫さんは「そこと戦えるぐらいのポテンシャルにしようと思って」と自信をのぞかせ、おススメの肉を提供する。
対する江頭さんも「今日は俺本気で、忖度ナシにレポートするから。もし、犬の餌みたいな肉が出てきたらそう言うから」と宣言したが、特殊なカットで食感が独特だという「極みタン塩」を一口食べた後「こりゃ美味いわ…これ美味いねえ…」と呟いていた。
続いて江頭さんは「ザクザクザクって歯ごたえが他の牛タンと違う。肉がすごく柔らかい。レモンとすごい合う!」と極みタン塩を絶賛するが、直後に「まるで高速道路でパンクしたタイヤみたい!」とコメントした。
宮迫さんは「最悪の例え!!」と突っ込んでいたが、本人は「だけどそのぐらい柔らかいのよ!」と反論し、叙々苑の上ネギタン塩焼を100点とすると90点の美味しさであると話している。そして本気の採点であるが故に、スタッフからは「リアクションに困る点…」と突っ込まれていた。
なお、マイナス10点の理由は好きなタンが「ネギタン塩」であるからとのことだ。
そんな江頭さんの飾り気のない態度に、コメント欄には「エガちゃんが旨いと言ったものは信用出来ます」「エガちゃんの愛が伝わりまくる動画でした」といった反応が寄せられている。