エプソンダイレクト株式会社は、第12世代Core搭載のミニタワーPC「Endeavor MR8400」の受注を開始した。価格は11万1,320円から。
Endeavor MR8400は、CPUに第12世代Coreを採用し、GPUにGeForce RTX/NVIDIA RTXなどが選択可能なミニタワーPC。最大128GBメモリやシリアルポートも搭載できる。前面パネルが開き、ストレージの着脱が容易に行なえるフロントアクセス機能は従来モデルから引き続き備える。
主な仕様は、CPUが第12世代Core i3/i5/i7/i9、メモリが最大128GB、ストレージが最大8TB HDD×4/最大1.92TB SATA SSD×4/最大2TB M.2 SSD×2、光学ドライブ、OSがWindows 11 Pro/HomeまたはWindows 10 Proなど。
インターフェイスは、USB 3.1×3(うち1基Type-C)、USB 3.0×4、USB 2.0×3、Gigabit Ethernet、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2、PS/2×2、SDカードスロットなどを装備。
本体サイズは約180×405×368(幅×奥行き×高さ)。
そのほか、OSにWindows 10 IoT Enterprise 2021 LTSCも搭載する「Endeavor JM8400」も用意する。
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