こちらは、ギズモード・ジャパンが所属する(株)メディアジーンのコマースチームが編集・執筆した別企画の記事です。
ゴルフが趣味の人の中でスコアの壁を越えられずに苦労している人も多いでしょう。ボトルネックの1つがパッティングにあるとすれば、machi-yaでプロジェクトを展開するユニークなパッティング練習ツールが助けになるかもしれません。
「Platinumプレッシャーパットトレーナー」は、自宅でのパッティング練習を促すよう設計に工夫が施されたプロダクトです。楽しんで頻繁に練習に励めるので、着実なパッティング技術の向上が図れて3パットが減るんじゃないでしょうか。
1.5mのパターが自信をもって決められるようになれば、アプローチから大胆に攻められそう。「プレッシャーパットトレーナー」に施された工夫の数々を紹介してきます!
カップをオーバーした距離でボールが返ってくる!
パッティング練習では入っても、ゴルフ場ではなかなか…との話も聞きますが、「プレッシャーパットトレーナー」は本番でも活きるよう設計されています。
狙うのは、コースのものと同サイズのホール型ターゲット。実際にカップインしない替わりに、その向こうに設けられたスロープでパッティングの正確性がジャッジされます。完璧なパッティングならボールがホールドされ、少しでも狙いが外れているときはボールが返ってくる仕組みです。
スロープを設計するにあたっては、カップインを分析して、ボールがカップをオーバーしたのと同じ距離で返されるような放物線を設けています。また表面の起伏により、ボールがカップに弾かれるリップアウトを再現しています。
パッティングの精度向上に
パッティング練習でボールを集めるのは面倒でやる気をそぎますが、打ったボールが返ってくる「プレッシャーパットトレーナー」なら自分のペースで練習が進められます。
また、ホール型ターゲットに示された3つのドットを狙った練習で、グリーンの傾斜条件を考慮したパッティングがマスターできます。
このように効率的に練習できて実用的な「プレッシャーパットトレーナー」は、海外では多数のメディアにも取り上げられる人気のプロダクトとのことです。
アライメントの感覚を身に付けるパッティングマットも
ところで、パッティングにとって重要な要素、構えや方向性の改善は、オプションで用意されているパッティングマットとパッティングミラーで対応できそうです。
長さ2.4mのパッティングマットには、アライメントラインやペースターゲットがプリントされています。こちらロールすればコンパクトになるので、自宅やオフィスでの持ち運びも可能です。
またパッティングミラーにはストローク幅のガイドがプリントされているほか、フェースの向きやトップラインの確認ができて重宝します。
さらには専用のアライメントスティックが近日発売予定となっていて、こちらを活用すればターゲットに対して真っすぐアドレスが向けられるようになりそう。いずれも、ショートパットの練習にとって必須アイテムになるんじゃないでしょか。
パッティング精度を高める「Platinumプレッシャーパットトレーナー」は、現在machi-yaにて支援を受け付けています。執筆時点では、一般発売予定価格12,000円のところ、9,600円(消費税・送料込み)で支援可能な状況。オプションのパッティングマットとパッティングミラーのセットの支援コースが17,400円(消費税・送料込み)からとなっています。
ショートパットの練習は手を抜きがちですが、ここを強化すれば周りと差が付けられそう。プロダクトについてさらに詳しく知りたい方、以下のWebページから確認を!
>>【3パットが減る】世界で話題パッティング練習器具PuttOUT(パットアウト)
Source: machi-ya