昨今ではデザインが多様なものも多く、ファッションの一部になっているヘッドホン。
エッセンシャルな要素である音質はもちろんのこと、見た目も気に入ったものを使いたいという方が増えているんじゃないでしょうか。
そこで今回は、首から掛けてもサマになるヘッドホンを3つご紹介します。
3位:10年以上愛用できるヘッドホン
デンマークを拠点とするオーディオブランドBang & Olufsen(B&O、バング アンド オルフセン)から登場した「Beoplay H100」。
お値段22万9900円とかなり高価ですが、実はこのヘッドホン、使おうと思えば10年以上使える優れもの。各パーツに接着剤を使っていないため、基板まで分解・交換ができるんです。
タッチで操作するハウジング部分が硬化ガラスでカバーされていたり、イヤーパッドにはラムスキンを採用していたりと、細部まで洗練された美しいデザインが魅力。
また、首にかけたときにハウジングの向きを変えると良い感じに前方を向いてくれるのも嬉しいポイントです。せっかくのお高いヘッドホン、こういう魅せ方ができるのはありがたいですね。
詳しくはこちら↓
2位:オーディオテクニカの限定カラーヘッドホン
この夏に登場した、オーディオテクニカのヘッドホン「ATH-M50x」と「ATH-M50xBT2」の限定カラーモデル。ダークブルーとオレンジを用いた、なんとも大人なカラーリングが魅力の一台です。
実はこちらは、今年の1月頃にオープンした「オリジナルカスタムを楽しめる特設サイト」で作られた作品のひとつ。
パネリストによる審査、そしてInstagramでの投票を経て製品化されたもので、今どきのファッションにもマッチするアイコニックな仕上がりになっています。
音楽系ガジェットとの相性も申し分なし。「ATH-M50x」はDJ用ヘッドホンとしても定評があるので、イベントなどでも活躍してくれそうです。
詳しくはこちら↓
1位:KOSSの隠れた名ヘッドホン
KOSSの「Porta Pro」といえば、レトロなデザインで人気が高い隠れた名ヘッドホン。そんな名作をワイヤレス化した「Porta Pro Wireless」が、発売されました。
充電はUSB Type-C経由で、Type-C↔︎3.5mmによる有線ケーブルでのリスニングにも対応。バッテリーは約20時間とやや少なかったり、ノイキャンも非搭載だったりしますが、やっぱりこのデザインは唯一無二の魅力があります。
オリジナルモデルで人気の高い折りたたみ機構もしっかり受け継いでいるため、身軽に外出したいときにも重宝しそうです。
詳しくはこちら↓