デスク作業のお供にいいかも。
冷え込んできて、作業のお供に温かい飲み物が欲しくなるこの季節。冬の訪れを感じる今こそ、ホットドリンクが一番美味しく感じます。そこで今回は、ホットドリンクをより美味しく飲むためのギアを3つ集めてみました。
【3位】「おうちでエスプレッソを飲みたい」を叶えてくれるギア
プロ仕様のエスプレッソマシンも持っているライターが「おうちで楽しむのであればこれで十分」と太鼓判を押すのは、Fellow(フェロー)の「Prismo(プリズモ)」というアイテム。AeroPress(エアロプレス)やAeroPress Go(エアロプレスゴー)というコーヒー抽出器具で使える専用のアタッチメントです。
AeroPressは、空気圧を利用してコーヒーを抽出する、注射器のようなピストン型の器具。強い圧力をかけたときだけバルブが開く仕組みのPrismoで、AeroPressにさらに強い圧力をかけることで、濃密なコーヒーを抽出できるのです。
使い方は、AeroPressにPrismoをセットし、エスプレッソ用または細挽きにした20gのコーヒー粉を入れます。そして、沸騰したてのお湯を50〜60ml注ぎます。
その後、1分待機してグッと一番下まで押し込んでいくだけ。
できあがったコーヒーは甘味の際立つ仕上がりに。入れたコーヒーはカフェオレにするもよし、砂糖を入れてクッと飲むもよし。これでいつでも手軽にエスプレッソスタイルのコーヒーを楽しめますよ。
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【2位】フタはあるけど360度どこからでも飲めるカップ
この季節の切実な悩み、飲み物がすぐ冷める問題を解決してくれるのは、marna(マーナ)の「360°カップ」。
フタがついているのに傾けるとどこからでも飲める、とてもユニークなカップなんです。これの何が便利って、左手でも右手でも取っ手を持って飲めること。飲み口の場所にとらわれずに飲むことができます。
さらに便利なのが、保冷、保温どちらも効くこと。
真空二層構造でカップ全体から放熱されず、ホットは70度以上が1時間温かいまま、アイスは8度以下が1時間持続します。容量も大きすぎない約260mlと約380mlの2サイズ。これなら飲み頃のまま温かい飲み物を楽しめますね。
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【1位】味も温度も変わらない、コーヒーのためのタンブラー
Fellow(フェロー)の「Carter Move Mug(カーター ムーブ マグ)12oz(350ml)」は、コーヒー好きの理想のタンブラーと言える逸品。
1年以上このタンブラーを使い続けているというライターがこれをおすすめする一番の理由は、ドリンクの味が変わらないこと。内部がセラミックコーティングされているので、時間が経っても味が落ちず、金属のようなニオイが移らないのです。
また、本体は真空断熱構造でこれも優秀。その実力は、朝入れた氷が翌朝に残っていたり、夜まで湯気が出る状態を保ってくれるほどです。
本体サイズは、8oz(230ml)、12oz(350ml)、16oz(470ml)の3サイズ展開。カラーはブラック、ホワイト、グレーなど定番色のほか、タイミングによってはCargo GreenやMint Chipなどシーズン限定カラーも。
付属品のフタは270度ひねるだけで密閉できる液漏れ防止タイプ。1年以上このタンブラーを愛用しているというライターが、このフタの代わりに導入した「Carter Slide Lid(カーター スライド リッド)」は、作業のお供にピッタリな機構。
何やら片手でも開けられるとか…。元記事では詳しく紹介していますよ。
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