僕の中Wさんへのコメント、半分がうんこというワードの扱いですね。ごめん!
言い訳するようですが、下品なことをきれいに書けるかどうかがライターとしての腕だったりします。
極力、!や長音、感情を抜いて書くと、下品なことを書いてもウェットさが消えますよ。下品なことを書くときは美文で書きましょう。
例)「うわあああ、う◯こ踏んじゃったーーーー!!!!くっさー!」
↓
「僕のニューバランスはコンクリートの硬さを忘れるほどのクッション性を発揮し、うんこを踏んでいることさえ忘れるようだ」
例のふりして勝手なことを書きました。さて今日のTIPS
Tips:動画を撮って記事にする
これは最近気づいたとっておきの方法です。手順はこちら
・取材中、ずっと動画を撮っておく
・動画をキャプチャして記事の写真にする(Premierなど動画編集ソフトを持っていたらそれで1コマずつ動かしていい顔をキャプチャするのがおすすめ)
・原稿はしゃべった内容をベースにするけど、その場で思いつかないような気が利いた表現を追加
これで作ると、動画を見ているようなスムーズさ、悪く言えばスッカスカの原稿ができます。でも読みやすいですし、書き手としても着手する障壁が少ない。
リアルタイムで気の利いたことを言うのは芸人的な反射神経が必要ですが、原稿ならその場でうまいこと言ってるように捏造し放題です。
この方法で書いた記事はこれらです。
ボアの服で茂みを歩いたらビッグフット
amazonベーシックが変だ
↓この記事は写真で撮ってますが、動画ぐらい連続して写真を雑に撮ったので書き方としては近いです。
あとでキャプチャすることを考えるとiPhoneの動画がおすすめ。GoProは意外にキャプチャすると画の色が悪いです。iPhoneで動画を撮ってる人は世の中にたくさんいるので怪しまれないのもメリット。