ジャンボ! 今回はね、晩メシを自炊しようと思う。ティラピアっていうお魚があってだな、過去にも「ティラピア定食」なんてのを作った記事もあるんだが、今回はケニア料理『ウェットフライフィッシュ(wet fry fish)』を作ってみようかと。
とても簡単にできるから、目を離さないように読んでくれよな。なお、材料の価格はティラピア1匹150kes(約160円)、タマネギ10kes(約10円)、トマト10kes(約10円)、レモン10kes(約10円)、パクチー5kes(約5円)に、レイコキューブ5kes(約5円)だ。
まずは玉ねぎとトマトを切ります。
鍋に油を多めに入れ、10分ほど炒めてから塩を加えました。その後、日本でいうところのビーフブイヨンみたいな「レイコキューブ(ケニアでは一般的)」を足して、2分ほど揚げ焼きをして、パクチーをのせたら……
\(^o^)/はい完成。※端折りすぎだろ\(^o^)/
食べるときはレモンを絞って。
して、お味は……
うまいよ〜〜〜〜!
とても美味しく、食べたら元気になった! なお、フォークとかは使わず、素手で食べるのが美味しく食べる秘訣だよ。
ちなみに、オレはごはん(白米)と一緒に食べるのが好きだけど、トウモロコシ粉で「ウガリ」を作って一緒に食べる派も大勢いる。いずれにしても、150kesチョイでボリュームたっぷりの魚料理が食べられるからオススメの料理なのだ。
海外版のcookpadにも『ウェットフライフィッシュ(wet fry fish)』はチョイチョイ紹介されているから、興味のあるひとはそちらもあわせてチェックしてほしい。では、クワヘリ〜!
参考リンク:cookpad「wet fry fish」(英語)
執筆:チャオス(カンバ族)
超訳:GO羽鳥
Photo:RocketNews24.