とても大変なことが起きています。あの異物混入のモデルナワクチンのロットを接種した30代の2人が亡くなりました。因果関係は今調べているとのことですが、鉄とかゴムとかではなくまずい物が混入している可能性があるかもです。(厚労省報告)
>38歳の男性は今月15日に接種し、翌日に38・5度の発熱があった。17日に下熱したが、18日に自宅で死亡が確認された。30歳の男性は22日に接種し、翌日は発熱で仕事を休んだ。回復した24日は出勤し、帰宅後に就寝。25日朝に死亡が確認された。
大切なことですが、これはモデルナワクチンの問題ではなく、異物混入した出来損ないかもしれない注射薬の問題です。このロットは日本だけみたいですから、その点だけはしっかりと理解していただければと思います。そして因果関係はまだ不明です。
ただこんなことが起きた以上原因がわかるまで当分これらのロットの使用は中止すべきでしょう。それこそ先ほども書いたように毒の可能性も否定できないのですから。すでに50万回接種されているようですが、それこそこの工場由来のワクチンの成分をしっかり調べて、何が起きたかを確実に情報開示してください。16日に異物混入を確認しやや報告がおそかった武田含めて現場の責任は正直重いと感じます。
>異物が混入していた番号「3004667」では、25日時点で9件の副反応疑いが報告された。死亡した2人が接種したものは13件で、もう一つの同工場・同工程の番号「3004956」はゼロだった。
死亡を除いて副反応は50万分の22回。それほど酷いわけではないですが新たな異物報告含めて一旦モデルナは止めたほうがいいかもしれません。有事の医療はこのようなことがあるのはある意味仕方ないのですが、ここは止まって精査です。