こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
ボールペンよりも雰囲気がある文字が書ける万年筆。愛用している方も多いですよね。中にはインク沼にハマっている人もいらっしゃるでしょう。
そんなみなさんに今回はユニークな金属製万年筆をご紹介します。
クラウドファンディングサイトmachi-yaでキャンペーン中の「TTi-110」は、耐久性や軽さにも優れるチタンやアルミのボディに加え、竹をモチーフにしたデザインが特長の1本。
実際に筆者がサンプルを使ってみたので、使用感などをレポートしたいと思います。
表情さまざまな金属ボディ
最初に手にしたのはマットチタンモデル。柔らかい光の反射で上品な質感でした。
形状は冒頭でもお伝えしたとおりで、節(ふし)がアクセントになった竹モチーフデザインがなんともユニーク。斜めにカットされた部分がお尻側となっています。
ペン形状としては異質な存在ですが、持ってみると意外としっくりきます。
直線的なデザインにすればよりシンプルかつミニマルな1本に仕上がりそうですが、植物を模した有機的な要素に味わいがありますね。
こちらの写真はお借りした中でもマット系の3本。素材や色で個性が異なり、いずれも良さがあるので1本を選べと言われると悩ましいところ。
表情変化がより楽しめる光沢系モデル。筆者が知っているチタン系製品はマットタイプがほとんどだったので、新鮮な印象でした。
書き心地は上々
それでは書いてみましょう。キャップはスクリュー式。
ボールペンを使うことが多い筆者ですが、万年筆は軽いタッチで書けるのがいいですね。ペン先もスムーズに走ってくれるので、スケッチ的な使い方にもよさそう。
重量はチタンモデルが約25g、アルミモデルが約17gでほどよい重量感でした。全身金属製ですが重いと感じることはないかと思います。
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続いては漢字に挑戦!
筆者はお世辞にも字がキレイなタイプではありませんが、ボールペンより雰囲気ある文字になった気がします。ちょっとは見れる字になったかな?
ニブとの組み合わせも
今回のラインナップではカラーによってニブ(ペン先)のカラーが異なるのも注目ポイントだそう。
マットブラック×金ニブは豪華さが増してオトナな雰囲気かも。
鏡面仕上げのチタンモデルにはボディ同色のニブが装着されます。
全身ゴールドはちょっと派手な印象ですが注目度は抜群ですね。ローズゴールドやブルーはより個性的な1本ですね。
金属で耐久性も高いので、一生モノとして一本いかがでしょうか?
金属の質感とカラーを楽しむ個性派の竹型万年筆「TTi-110」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてお得なキャンペーンを実施中。
執筆時点ではアルミモデルが販売予定価格から16%OFFの12,980円から、チタンモデルが15%OFFの19,800円(いずれも税・送料込)からオーダー可能でした。
素材やカラーのバリエーションも多彩なので、気になった方は下のリンクから詳細をチェックしてみてください!
Source: machi-ya