中身がドバッと出ない安心感。絶妙な量で飲水&注水できるクリアボトル

普段使いからスポーツ、アウトドアまで、いろんなシーンで活躍してくれるクリアボトル。

ぼくは衛生面が気になるので、なるべく口をつけずに飲むようにしてるんですが、中身がドバッと出て、服の首元まで濡れてしまうことがよくあるんです。

飲みやすさが段違い

250617_Hydrapak_03

そんな不満を解決してくれたのが、この「リーコン ツイスト&シップ 750ml」(税込2,970円)。

スタイリッシュで使いやすい、まさに理想的なクリアボトルでした。

250617_Hydrapak_10

一番の特徴は、なんといっても飲みやすさ

クリアボトルといえば、フタをねじって外すと広口になるタイプが一般的ですが、このボトルはフタの部分を手で180度回転させることで小さな注ぎ口がオープンするしくみ。

注ぎ口が絶妙な大きさに設計されているので、コップに注ぐときも、そのまま飲むときも、ちょうどいい量で出てくれるんです。

250617_Hydrapak_01

ぼくは、なるべく衛生的に使いたいので、口をつけずにこんな感じで飲むことが多いのですが、飲み口が広すぎると水が勢いよく出てしまって、うっかり服の首元まで濡らしてしまうことがよくありました。

でも、この「リーコン ツイスト&シップ 750ml」なら、適度な水量で飲めるので、こぼしたり、むせてしまうことがなくなりました

また、飲み口は口をつけても飲みやすいデザインで、まるでコップで飲んでいるような感覚。小さなお子さんでも、無理なく水分補給ができます。

ぶら下げるのに便利なハンドル付き

250617_Hydrapak_04

持ち運びに便利なベイルハンドルがついているのも、これを選んだ理由のひとつ。

カラビナがひとつあればリュックなどに引っかけられるので、登山やフェス、散歩などにもぴったりです。耐久性もしっかりしており、水を入れた状態で長時間ぶら下げても、簡単に壊れてしまうような印象は全くありません。

センスの光るカラーデザイン

250617_Hydrapak_17
750mlサイズ

カラーは、ぼくが購入した「コンフェッティ(CT)」のほかに、ホワイト(WT)とライム(LM)の3種類。どれもパッと目を引く、センスの光る色使いです。

サイズは、用途に合わせて選べる500ml・750ml・1000mlの3サイズ展開。どのサイズにも側面に目盛りがついていて、中身の量をひと目で確認できるのも便利なポイントです。

Photo: SUMA-KIYO

タイトルとURLをコピーしました