Razerの震えるゲーミングクッション、日本でもデビュー

首都高バトルのB.A.D.ネームがごろつき、追突魔、暴走機関車な人は、このシートからくる衝撃自分のプレイを体感したほうがいいね!

Gizmodo USのレビューでは

いいところ:座り心地がいい、装着が楽、シーンによっては音ベースのハプティックが素晴らしく合う。

残念なところ:コンセントにさす必要があるところ、Sensa HD Hapticsがうまく作動しない場合も、ナレーションで振動が反応するのは萎える。

と記されていた、震えるハプティクスゲーミングクッションRazer Freyja」が、日本でも買えるようになりましたよ。

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Video: Razer

いってしまえば、背中とおしり用のフォースフィードバック(FFB)。レーシングゲームやフライトシミュレーターのような、没入感あるゲームへ、より深く潜り込めるデバイスです。

Sensa HD Haptics対応ゲームなら、ゲーム内の衝撃をベストなタイミングで背中から感じとることができますし、SEなどのサウンドに応じて震えてくれるモードもついてる。

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Image: Razer

ライバル商品はたくさん出ているんだけど、ハプティクスモーターが6つも入っており、肩甲骨あたりからおしりにかけて強めにゾクッとする振動を作ってくれるところが勝ってる。ヘッドホンやイヤホンと同じように、コストをかけて作られた製品のほうが強い没入感を演出してくれるんだよね。

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Image: Razer

日本での販売価格は5万980円。単体では使えず、ゲーミングチェアやPCチェアといった椅子も必要になります。でもゲーマーならば、一度は体験する価値あるよ!

Source: Razer

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