12.9インチiPad Air、ほんとに出そうな雰囲気だぞ?

またまた、嘘でしょ…。

って思ってたんです。だって、iPad Airに12.9インチの大型モデルが出るなんて話、信じられます?

このニュースの時点では「Appleは検討しているらしい」といったレベルのウワサで、僕的には大画面というiPad Proの専売特許が無くなるのはどうなんだろ?

と、あんま真に受けてなかったんですけど、すこし具体的な続報が出てきました。

実績のあるディスプレイサプライチェーンのアナリストRoss Young氏のポストによると、12.9インチのiPad Air用ディスプレイパネルが12月から出荷開始されたというのです。

となると、来春あたりに本当にデッカ画面iPad Airが…?

だとしたらiPad Proとの住み分けどうすんのかな?

って思ってたんだけど、2024年のiPad Proは有機EL化を果たすといったウワサもあります。その結果としてProは高くなる見込みなので、有機ELじゃなくても大画面なAirでいいか。というスキマ狙い。

なんだか騙されている気がしなくもないけど、ラインナップが増える、選択肢が増えると前向きにおきましょ。

実際、僕は動画編集やドローイングもしないから、大画面だけを求めるならiPad Airで良いんだよなぁ…。

Source: MacRumors, X