BTSのSUGA、ジョングクとの対談中に乱入したVへの配慮がすごいと話題に

BTS・SUGAのトーク番組「シュチタ(슈취타)」に、メンバーのジョングクが登場! トーク中にはメンバーのVも乱入し、3人による和やかな対談が見られた回となりました。

また、SUGAがジョングクに誕生日プレゼントを贈る場面では、SUGAらしいVへの気遣いが見られる場面も。SUGAの温かさがより鮮明となったシーンについて、解説します。

うまく表示されない方はここをタップ!

目次

SUGA、飛び入り参加のVのためにバイク便でプレゼントを調達

SUGAのトーク番組「シュチタ」に、ジョングクが2度目の出演。

焼肉を食べながらトークをする最中、Vが飛び入り参加しました。そのVに、SUGAが特別な配慮を見せたことが話題になっています。

この放送の収録が行われたのは9月上旬。9月1日に誕生日を迎えたジョングクのため、SUGAとシュチタのスタッフは誕生日ケーキを用意。さらにSUGAは、ジョングクのためにおそろいのスニーカーを準備していたのですが、ここで粋な計らいを見せます。

突然やってきたVが仲間外れにならない様、SUGAは収録中にバイク便をお願いして、同じスニーカーをスタジオまで届けてもらったのです。これで、突然やって来たVにもプレゼントが渡り、この日スタジオにいた3人が同じスニーカーを所有することに。誕生日を迎えたジョングクだけでなく、突然やってきたVにもプレゼントを用意したSUGAに、ファンたちは感激。

「Vのためのプレゼントも急遽用意するSUGAの優しさ」「ユンギ(SUGAの本名)は本当に仕事ができる人」「テテ(Vの愛称)のための靴まで用意するユンギさん優しい」など、その優しさに感動するファンが溢れています。確かに、なかなかできる配慮ではありませんよね。

SUGAは最年長のジンに次ぐ年調査で、BTSのメンバーをよく見守ってきました。Vとジョングクは年下組、それも一番下と2番目という2人。SUGAにしてみれば、「誕生日じゃないからといって、この場にいるVに何もあげないというは無理」ということなのかもしれませんね。

もちろん2人ともSUGAに感謝。Vはホクホクしながら、突然のプレゼントを持ち帰りました。

[embedded content]

恒例の2ショット写真も公開へ

SUGAとジョングクは、高齢の2ショット写真も公開へ。兄と弟の可愛らしい笑顔に、ファンは心が温かくなった様です。

「韓牛自助金管理委員会」から贈られた肉を喜んで食べるVとジョングク

この日の収録には、肉が大好きなジョングクのため、韓牛自助金管理委員会が高級な霜降り牛を用意してくれました。さらによく食べるジョングクのため、ご飯も大盛! さらに韓牛ケーキも用意され、ジョングクにとって最高のおもてなしになりました。

2人で真面目な話をする中、つい肉を焼く手が止まっているところにVが登場。そこからSUGAが肉を焼き始め、Vとジョングクは肉を次々と口にしました。年上を敬う文化が強い韓国では、肉を焼くのは年下のメンバーになることが多いですが、ここは「さすが自由なBTSですね(ユンギが招く側ということもあるでしょうが)。

この日、ソロデビュー直前だったVは、活動に備えてお酒を控えている最中。そのVのために、SUGAはわざわざゼロコーラを取りに行き、至れり尽くせり。さらにVは「サンジャン(甘辛い調味料、サムジャン)はありますか?」と尋ねるなど、本当に自由な収録となりました。

ちなみにV、突然やってきたために箸がなく、急遽ジョングクに箸を借りてご飯を食べるユニークさを発揮。ジョングクはトングで肉を焼き、スプーンで白いご飯を食べています。何から何まで本当に自由ですね。

本当にこっそりとやってきたV

Vが来ることは、SUGAもジョングクも知らされず、現場にいたスタッフせ知らなかったそう。

なぜVがシュチタの収録現場を訪れたかというと、グループチャットにジョングクが「シュチタを撮っている」とメッセージを入れたためです。筋トレをしていたVは、ジョングクのためにスタジオを訪れ、こっそりと見守っていました。

SUGAとジョングクは真面目に音楽の話をしていたため、Vはこっそり去ろうとしたそうですが、SUGAが気づいたために収録に参加したそう。メイクもないすっぴんでの収録なので、ファン必見です。

ジョングクのソロファーストアルバム「GOLDEN」、初日で200万枚売れる大記録

11月3日発売となったジョングクのファーストアルバム「GOLDEN」は、初日で200万枚を超える驚異的な売り上げを達成! 初日に200万枚を売り上げたのは、韓国ソロアーティストの中でジョングクが初めて。まだ集計中であることから、週間売上ではさらに高い数字になるでしょう。

「Seven」のプロデューサーを務めたアンドリュー・ワットとタッグを組み、世に送り出された「Standing Next to You」は、80年代を思わせるレトロファンクが特徴です。ジョングクは「Standing Next to You」を初めて聴いたとき「壮大だ」「ステージ映えする曲」と感じたそうなので、ステージで披露される日が楽しみですね。

[embedded content]

Source