こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
◯◯しながら、運動不足を解消!
仕事や勉強で忙しいと身体がなまってきますよね。ましてや猛暑なども重なると、外に出るのすら億劫に……。
そんな時に便利な宅トレグッズ。そこで今回は、「Core squeeze LITE」という体幹用アイテムを使ってみたレポートをお届けします。
パーソナルトレーニングジムが開発した製品であり、押しつぶす動作を繰り返すだけの手軽さが特長。TVを見ながらなど、ちょっとした時間に使いやすいのもポイントなんですよ。
おトクなキャンペーン情報もあるので、是非最後までご覧ください。
2種のウレタンで強度調整

改めて「Core squeeze LITE」は、トレーニングジムが開発した筋トレグッズ。本体を押しつぶす運動を凝り返すことで負荷をかける仕組みです。

素材はウレタン製で、黄色とグレー部分で強度が異なります。本体に寄ってみると密度が異なるのがわかりますね。左右で素材の密度が違うのがわかりるでしょうか。

グレー側は目が荒く柔らかな押し心地なので簡単につぶせますが、

反対にイエロー側は目が詰まった硬めのウレタンなため、同じ力では端が潰れる程度でびくともしません。
簡単だけどけっこうキツイ

「Core squeeze LITE」は、マシントレーニングの置き換えができるように設計されています。またメーカー推奨のトレーニング方法も紹介されているので、基本はそれに従えばよさそうです。

まず試したのが、片手で上から押しつぶす動作。上腕三頭筋へアプローチするメニューになり、プレスダウンマシンと同様の動きになるそう。

操作は押しつぶすのを繰り返すだけで非常に簡単。ですが、5分連続で行うとしっかり負荷がかかっているのが感じられました。
たかが5分ですが、終わる頃には少し汗をかいていたので侮れません。

前述の通り慣れてくれば強度の高い面へステップアップ。
多少運動はする筆者も柔らかいグレー面にはすぐ慣れたので、しっかりと負荷を掛けたい場合は堅いオレンジ側でもよさそう。

胸に押しつける動作は、ラットプルダウンやローイングのように広背筋に刺激を与えるメニュー。

足で挟む方法は、太ももの内転筋にアプローチ。
内転筋は鍛えると骨盤や内臓の位置も整うそうなので、普段姿勢が気になる方にはオススメかも。

参考までに、押し込む/元に戻す動作をゆっくりと行う方が負荷を感じやすかったですよ。
自宅でのながら筋トレに最適

一通り使ってみましたが、負荷を得られながらもシンプルで手軽に使えるのが良いですね。
もちろんジムでマシンを使った方が運動量は上ですが、初心者でも、自宅でもサッと取り組め継続性にも期待できる点がメリットだと感じました。

さらに座った状態でも使えるので、ながら筋トレにピッタリ。
姿勢が悪くならないように注意は必要ですが、テレビやスマホを眺めながらでもトレーニングできるのは助かるポイントです。
家にいるスキマ時間でサッと使えるので、ジムに行くハードルが高いと感じている方は一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
自宅でのながら筋トレにもぴったりなトレーニングボール「Core squeeze LITE」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにておトクなキャンペーンを実施中。
執筆時点で一般販売予定価格から35%OFFの8,320円(税・送料込み)からオーダー可能でした。
日頃の運動不足解消にちょうど良いアイテムだったので、気になった方は下のリンクから詳細をチェックしてみてください!
Source: machi-ya