成り行きでLINEのグループに参加したものの、興味のない会話ばかりが続くと、こっそり退会したくなりますよね。でも、LINEのグループから退会すると「~が退会しました」と表示されてしまうため、人間関係が悪くなってしまうかも……と思ってなかなか退会できずにいる人も多いのでは? そこで今回は、LINEのグループからこっそり退会する裏ワザを紹介します。
LINEのグループを退会すると「~が退会しました」と表示されてしまう!
LINEのグループに参加すると、情報をみんなで共有できるので、飲み会の日にちや場所を決めるときなどは非常に便利ですよね。
でも、あまり自分と関係ない会話が続くことも多く、一度話が盛り上がるとみんなが一斉に書き込むので、通知が鳴り止まないなんてことも……。
そのようなときは、やはりLINEのグループをこっそり退会したいと思うでしょう。
でも、LINEのグループを退会すると、トークルームに「~が退会しました」と表示されてしまうため、すぐにほかの参加者にバレてしまいます。
これでは人間関係が悪くなったり、よからぬ噂を立てられてしまう可能性もあるので、なかなか退会することができないでいる人も多いのでは?
残念ながら「~が退会しました」という表示をさせない方法や、あとから表示を消すことなどはできませんが、ある方法で“退会した人はいるけど、誰が抜けたのか分からない”ようにする裏ワザが存在するんです!
そこで今回は、LINEのグループからストレスなくこっそり退会する意外なテクニックを紹介しましょう。
実は誰が退会したのか分からなくする裏ワザがあった!
“LINEのグループからこっそり退会したいけど、人間関係を悪くしたくはない”という人にオススメしたいのが、LINEのユーザー名を変えてから退会することで、誰が退会したのか分からなくするという裏ワザです。
LINEのユーザー名は自由に変更できるので、退会する前に自分のユーザー名を「unknown」や数字など、誰なのか特定できないようにしておきます。
たとえば、ユーザー名をunknownに変更してからLINEのグループを退会すると、そのトークルームには「unknownが退会しました」と表示されるため、ほかの参加者は誰が抜けたのか分からないというわけです。
ただし、この裏ワザはほかの参加者が、アナタのユーザー名を変更している場合は効果がありません。また、グループの人数が3~4人と少ない場合は、名前を隠したことろで、あとで誰が退会したのかすぐにバレてしまうでしょう。
なお、グループ退会直後にユーザー名を元に戻すと、トークルームの退会通知の名前も元に戻ってしまうことがあるようです。少なくとも半日くらいは、ユーザー名を変更せずに放置したほうが無難でしょう。
LINEのユーザー名を変える手順
LINEのグループから退会する手順
ユーザー名変更後の退会通知をチェック!
どうしても退会できないなら通知をオフにしてストレス軽減!
今回紹介した裏ワザは、自分が退会したことが100%バレないわけではありませんので、多少のリスクを伴います。
となると、どうしてもLINEのグループから退会できないという人もいるはずです。そのような人は、無理に退会せずに、少しでもストレスを軽減する方法を考えてみましょう。
LINEのグループに入っていてストレスになるのは、やはりトークやスタンプが送られてくるたびに、通知音やバイブの振動音が鳴ることです。
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