【引っ越し】ケニアで家を探すにはどうすればいいのか / カンバ通信:第283回

ロケットニュース24

ジャンボ〜! 日本は4月から新生活なのだと耳にした。もう新しい家には慣れたかな?

もしも違和感があるのなら、思い切ってケニアに引っ越してきたらどうだい? というのも、リクエストボックスにこんな質問が来ていたんだ。


「お引越しするときはお家をどうやって見つけますか? 住宅情報検索サイトでお家賃比較したり、不動産屋さんと内見回ったりしますか?」


いい質問だ! まあでも、その人やその家族の収入(ランク)によって違うから、それぞれのパターンを説明していくね。

まずケニアで家を探す時の基本技は、一軒家でも集合住宅でも、「家の入り口を見ながら通りを歩くこと」だな。

足を使って「空き家かな〜」って、実際に目で見て回るのが基本。

入り口とか、窓に「空き家です」と張り紙がしてあったら、その紙とかに書いてある電話番号とかに連絡すればOKだ。

また、もしも「空き家です」の紙が貼られていない場合は、ドアをノックしたりして様子を探ったり。

集合住宅だったら管理人さんみたいなのを呼んだりね。とにかく、その部屋に関係している人を探して連絡する、って感じだね。これが庶民の探し方。



・中〜上流階級の家の探し方

ミドルクラス(中流階級)やハイクラス(上流階級)になると、ハウスエージェント(不動産屋さん)から家を探すのが一般的。

エージェントはコミッションが必要になるため、賃貸でも売り家でも、どちらにしても高価になる。

もっとも、ミドルクラス(中流階級)やハイクラス(上流階級)でも、不動産屋さんを介さないで、「売ります」みたいな紙が貼ってある家(豪邸)に直接連絡して……みたいなパターンもある。



・引越しの方法

続いて引っ越しのやりかた。これまたロークラス、ミドルクラス、ハイクラス、それぞれ違うので説明していくね。

まずはミドル&ハイクラスから。ケニアには「キューブムーバー(Cube Movers)」という非常に有名な引っ越し屋さんがいてね、お金持ちは彼らに頼むことが非常に多い。

デカいトラックで来てくれて。多くのスタッフが何から何までやってくれるので、金額的には非常に高価。ただしサービスも超一流だ。


ではロークラス(一般庶民)の引越しはどうなるのかというと、

ピックアップトラックとか、小さなトラックとかに「引っ越し手伝ってくれない?」と聞いて回ることから始まる。

金額も交渉。手伝いは家族や親戚や仲間を呼んだり、とにかく手作りの引っ越しになる。とはいえ、一般庶民はそんなに家具もモノも持っていないので、あっという間に引越しは終わるんだ。てな感じかな。クワヘリ〜!


執筆:チャオス(カンバ族)
超訳:GO羽鳥
Photo:RocketNews24.

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