【ポケモンGO】「キラフレンドには上限がある」という仮説から2年半、ほぼ毎日キラ交換して判明したこと

ロケットニュース24

やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! 突然だがみんなはどれくらいに1度のペースで「キラ交換」をしているだろうか? またどれくらいに1度の割り合いで「キラフレンド」が発生しているだろうか?

今からおよそ2年半前、お兄さんは「キラフレンドには上限があるという仮説 → 怒涛のキラ交換を繰り返した結果」という記事を執筆したのだが、今回はその続編! 結論から申し上げると、やはりキラ交換は「なるべく消化した方がいい」と結論付けられそうだ。

・あくまで仮説

まずはこの記事をご覧いただく上での注意点をお伝えしておこう。お兄さん自身はかなりの確信を持ってこの説を提唱しているが、公式発表が無い限りあくまで “仮説” の域を出ない。「絶対にそうなの?」と言われても「だと思うよ」としか言えないことをご了承いただきたい。

さて、ここでお兄さんがかつて提唱した「キラフレンドには上限がある」という仮説の内容について説明しておこう。あなたは「キラフレンドが一定数に到達するとそこから急激にキラフレンドが発生しにくくなる」という現象に心当たりはないだろうか?

フレンド機能実装当時は、それこそ毎日のように発生していたキラフレンドも「いつの間にか1週間に1度くらい」「いや1カ月に1回」などとペースが鈍化している方も少なくないハズ。ここで言う “上限” とは頭打ちという意味ではなく「ブレーキ」や「リミッター」の同義語として捉えていただきたい。

これらを総合すると「キラフレンドには上限がある」という説が成り立ち、キラフレンドを発生しやすくするためには「キラ交換を消化しまくるのがいいよ!」というのが、以前までの仮説である。

で、基本的な考え方は変わっていないのだが、今回はいくつかの仮説を追加していきたい。あくまでお兄さんの経験に基づく仮説なので、異論は当然認める。


・ブレーキがかかるのは大親友の総数の1 / 3程度

明かなブレーキがかかる、すなわち「あれ? 1週間くらいウンともスンとも言わなくね?」となるのが「大親友の総数の1 / 3程度」というのがお兄さんなりの見解。例えば100人の大親友がいる場合「キラフレンドが35人くらいなると急激にキラらなくなる」といった感じだ。

もちろん中には「現時点で1 / 2以上がキラフレンド」という方もいらっしゃるのだが、おそらくかなりの時間をかけてキラフレンドが増えて行っているハズ。目安として「大親友の総数の1 / 3程度」と覚えておくといいだろう。


・キラ交換以外に「大親友を増やす」も効果あり

「いやいや、そうは言われてもキラ交換できるフレンドがほとんどいないよ」という方は大親友の分母を増やすのも効果がある。単純に100人が大親友で35人でブレーキがかかっているとしたら、大親友を200人に増やせばおのずと上限が上がる仕組みだ。

ただし、これまでと同じく「キラ交換できないフレンド」を増やしても意味はないため、フレンド作りは慎重に行いたい。また基本的には「キラ交換の消化」がセオリーで、大親友を増やすのはあくまで奥の手と心得よう。


で、で、で。


ここからは「じゃあどうすればいいの?」という方に向けた具体的な対応、別の言い方をすると「キラフレンドの運用方法」を提案したい。あくまで一例なので「そんなやり方もあるのか」程度の参考にしていただければ幸いだ。

・その1:「とにかくコンタクトを取る」

ネットで知り合ってキラフレンドになったけど「連絡先がわからない」というフレンドを抱えている方は、どうにかして連絡を取ってみよう。具体的にはTwitterでIDを検索するくらいしか方法はないのだが、経験上コンタクトが取れるケースも少なくはない。

それでも無理な場合は、今年中に全ユーザーを対象に実装される予定の「キャンプファイヤー」を待つべし。キャンプファイヤーについてはこちらの記事をご参照いただきたいが、まずは「交換できるトレーナーなのか否か」を判別することが重要だ。

・その2:「会えないフレンドだった場合は解除も視野に入れよう」

Twitterなりキャンプファイヤーなりでコンタクトが取れたとしても、物理的な距離や先方のプレイスタイルが理由で「一生会えない」と判断したなら、フレンドの解除をオススメしたい。フレンドは両想いであるべきなので、特に罪悪感を得る必要もないハズだ。

ただし! ここからが重要なのだが「会えなくても関係を続けてメリットがあるフレンド」は当然フレンドを継続すべきである。具体的には「ビビヨン要員」「遠距離ギフト要員」「レイド助っ人要員」といった具合に割り切ることが大切。むしろ「近場にいて会えそうなのに会えない人」を解除していくべきだろう。

ちなみにお兄さんの大親友はおよそ200人なので、70人くらいでブレーキがかかる。そして約30人は「距離の問題で滅多に会えないフレンド」なのだが、それはそれで問題なし。お兄さん的には「残り40人をどう回していくか?」が重要だ。

連絡さえ付くならば、海外フレンドはビッグトレードの可能性が高いためメリットはとても大きい。この手の情報を見た海外在住の日本人トレーナーが「切ってくれて結構です!」みたいな反応を示すことが多いのだが、そういう話では無いのである。

・なるべく交換しよう!

結果的には「とりあえずキャンプファイヤー待ち」という方が多いと思われるが、とにかくキラ交換は消化してナンボ! ほぼ毎日キラ交換をしているためか、1日1回ペースでキラフレンドが発生しているお兄さんなりの見解だ。どや? 説得力あるやろ?

というわけで、まずは必死にコンタクトを試みるとヨロシ! 話してみてダメそうなら解除も全然あり!! 繰り返しになるが、フレンド関係は両想いが基本なのである。お兄さんのフレンドさんたち、いつも感謝しております。それではトレーナー諸君の健闘を祈る!

参考リンク:ポケモンGO公式サイト
執筆:P.K.サンジュン
Photo:c2023 Niantic, Inc. c2023 Pokemon. c1995-2023 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
ScreenShot:ポケモンGO (iOS)

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