極薄でもレインコート並みの耐水圧を誇る超軽量コートを試してみた

GIZMODO

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

サラッと羽織れて雨にも強い。

夏日になる日も増えたということは、もうすぐやってきますね。梅雨が。ジメジメはもちろんですが、雨をどう凌ぐかというのも考えないといけないポイント。

そこで今回は、レインコート並みの耐水性を持ちながらも極薄超軽量なハイスペック軽量コート」をご紹介したいと思います。従来の雨具っぽさはまったく無く、普段使いできるステンカラーコートのような仕上がりなんですよ。

筆者が実際に試したみたレポートをお届けするので、是非参考にしてみてください!

軽さと薄さが際立つ

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Photo: Haruki Matsumoto

「ハイスペック軽量コート」を早速着てみました。

第一印象としては、軽くてサラッと羽織れるなという印象。XLサイズで約265gなので、かなり身軽ですね。

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Photo: Haruki Matsumoto

その軽さゆえ、少し歩くだけでもキレイに風になびきます。パッと見はシンプルなステンカラーコートで、春や秋にピッタリの爽やかな雰囲気ですね。

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Photo: Haruki Matsumoto

生地の伸縮性もご覧のとおり。ゴムほどではないですが、弾力感のある引っ張り心地でした。

これだけ伸びてくれるので、多少タイトなサイズを選んでも動きを制限されにくいと思います。

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Photo: Haruki Matsumoto

日光に当ててみると薄さが分かりやすいですね。光が透け、背景がうっすらと見えるぐらい薄いので、Tシャツに羽織れば梅雨時期でも使えそうな感じでした。

レインコートにも

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Photo: Haruki Matsumoto

「ハイスペック軽量コート」最大の特長は耐水圧20000mmという水への耐性

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Image: ALL WEATHER HIGH SPEC WEAR

その秘密は極薄でも2.5層という構造にあります。

中間に水分を通さないラミネート層を挟み、内側に防水透湿コーティングを施すことで中に染み込むのをしっかりとブロックしてくれるワケですね。

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Photo: Haruki Matsumoto

水を吹きかけてみた様子がこちら。表面には撥水性もあるため、軽めの雨であればその時点で弾いてくれる仕様。

一方、手で抑えるなど圧力をかけると染み込みますが、多少染み込んだぐらいでも裏地はサラっとしていて中の服濡れることはありませんでした。

ちなみに透湿性は24時間で4,248g/平方メートル。高機能なアウトドア系ジャケットには及ばないものの、密閉感が少ないコートなので蒸れは気になりにくいと思います。

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Photo: Haruki Matsumoto

フードも取り外しが可能

普段はフード無しでスッキリとしたコートスタイルを楽しみ、雨天時にはフードでガードするといった使い方も可能ですよ。

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Photo: Haruki Matsumoto

背中にはリフレクティブシートも備え、夜間の事故リスクを下げてくれています。

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Image: ALL WEATHER HIGH SPEC WEAR

カラーはWHITE・BLACK・NAVYの3種類。今回着用したのはWHITEですが、実際にはベージュに近い色合いでしたよ。

明るい方が軽さや爽やかさもありますが、シックな黒も高級感や合わせやすさがあるのでオススメかも。

洗濯もOK

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Photo: Haruki Matsumoto

専用の洗濯ネットも付属し、自宅の洗濯機で洗うことも可能。メーカーとしても長く、安価に使って欲しいということだそうですよ。

バッグに入れやすいポーチも付いてくるので、スタイリッシュなレインコートとして持ち歩くのもいいかもしれませんね!


梅雨の時期にも活躍しそうな極薄高耐水圧の「ハイスペック軽量コート」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにておトクなキャンペーンを実施中。

執筆時点では、一般販売価格から10%OFFの19,602円(税・送料込)からオーダー可能でした。

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Source: machi-ya

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