手軽に、より充実した低域再生を実現!パワードサブウーファー「JBL L10cs」

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ハーマンインターナショナル株式会社は、アメリカ カリフォルニア発祥の世界最大級のオーディオブランド「JBL」より、同ブランドのさまざまなスピーカーとの組み合わせにより、手軽に、より充実した低域再生を実現する250mm径パワードサブウーファー「JBL L10cs」を2023年4月末より発売する。

■大迫力の低域再生を実現
今回発売となる「JBL L10cs」は、音質面では大口径250mm径ポリセルロース・ホワイトコーン・ウーファーを搭載。このウーファーユニットを強力な250W出力の内蔵アンプにより駆動することで大迫力の低域再生を実現する。

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機能面では、オートパワーオン/オフ機能、連続可変調整が可能なクロスオーバー、フェーズ切替、ボリューム調整とパワードサブウーファーに必要とされる基本機能をすべて装備。さまざまなスピーカーシステム、サブウーファー出力端子を持ったアンプ、JBL 4305Pに代表されるパワードスピーカーなどに手軽に組み合わせて使用することが可能だ。

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さらにウォールナットのリアルウッド仕上げを特徴とするエレガントなキャビネットを採用し、あらゆる室内装飾にシームレスに溶け込むように設計されている。

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2チャンネル・オーディオシステム、またはマルチチャンネル再生やホームシアターシステムにプラスすることで、「JBL L10cs」は音楽や映像に迫力と深みを与え、ご自宅のシステムを手軽にグレードアップできるサブウーファーだ。

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<製品のポイント>
・大口径250mmウーファーユニットを搭載
・250W (RMS) / 500W (dynamic)出力の強力パワーアンプ内蔵
・シンプルなRCA入力対応
・便利なオートパワーオン/オフ機能
・連続可変調整可能なクロスオーバー搭載により、幅広いスピーカーとの組み合わせが可能
・底面にユニットを装着することで置き場所を選ばず最適な低域増強が果たせる
ダウンファイリング型デュアル・リアバスレフ方式を採用
・JBLスタジオモニターや好評のL-Classicシリーズ、「L75ms」などをはじめとする
新旧さまざまなJBLスピーカーシステムとの組み合わせにマッチするウォールナット突板仕上げを採用

<主な仕様>
製品名:L10cs
形式:ダウンファイリング型デュアル・リアバスレフ方式パワードサブウーファー
ユニット:250mm径ポリセルロース・ホワイトコーン・ウーファー
内蔵アンプ:250W (RMS) / 500W (Dynamic)
クロスオーバー周波数:50Hz ~150Hz(連続可変)、-24dB/oct.
周波数特性:32Hz ~ クロスオーバー周波数設定値
入力:RCA×1
操作機能:オートスタンバイのオン/オフ設定、フェーズの切り替え、ボリューム調整
消費電力:Standby : 0.5W以下 / Max : 335W
寸法(幅×高さ×奥行き) :335×390×395mm(脚含む)
重量:14.1kg
付属品:電源ケーブル(1.4m)、取扱説明書
発売日:2023年4月下旬発売予定
標準価格(税込):¥99,000-
※仕様、価格は変更となる場合がある。

JBL 公式サイト

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