テクノロジーと融合、新体感ハイブリットお化け屋敷!東武動物公園『呪われたコテージ』初日リポート

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日本のお化け文化の継承と発展をミッションとする「松竹お化け屋本舗」は、本年25周年を迎える。節目となる本年第一弾の取り組みとして、埼玉県南埼玉郡のハイブリッド・レジャーランド「東武動物公園」に2023年3月10日にオープンしたお化け屋敷『呪われたコテージ』を企画製作した。

過去には同施設にて数々のお化け屋敷を手掛けてきたが、新ストーリー、新たな技術も導入した完全オリジナルの新しいお化け屋敷を体験できる。

■テクノロジー導入『超指向性スピーカー』
今回、東武動物公園のお化け屋敷では初めての試みとなる『超指向性スピーカー』を活用したギミックを取り入れた。指向性スピーカーとは特定のエリアにのみ限定して音を届けるスピーカーだ。指向性スピーカーの中でも、特に指向角度が狭い『超指向性スピーカー』を活用し、立体的な音感を体験できる。
『ときには、あなたの耳元でささやかれる不気味な声…。聴覚へ迫りくる恐怖体験に、あなたは驚かずにいられるでしょうか…!?』
※株式会社HSS Japan公式サイトより情報抜粋(https://www.hssjapan.com/)

■ストーリー
 この土地から発見された東武の遺跡。そこに眠っていた「ミイラ」たち。
調査隊はこの遺跡を発見した。発見後もこのコテージに宿泊し、研究を重ねてきたが、
彼らは突然消息不明となる。

 物語はそこから始まる。この「コテージ」は今も宿泊を受け入れているが、
さほど人気があるわけではなく、月に数人の宿泊者が立ち寄るほどであった。
訪れた宿泊客は突然いなくなる。そんな「噂のコテージ」であった。

 あるとき、大学仲間5人が宿泊する。電波も届かないこの場所で何を見たのか。
彼らも失踪する。真実を見つけるのは、あなたかも知れない。

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■初日リポート
開催初日である2023年3月10日(金)は学生の春休み期間ということもあり、開園直後から「30分待ち」の賑わいとなりました。若い世代のお客様がグループで多数来場され、UFOドーム内には驚き声や叫び声が響き渡り、新しくなった“恐怖体験”を存分に楽しんで頂いている様子でした。また、入場待機列の横には“謎のモニターとボタン”を設置し、お待ち頂いている間にも遊べるギミックが…?ご来場頂き、是非お楽しみください。

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<開催概要>
営業期間:2023年3月10日(金)~2024年2月25日(日)
営業場所:東武動物公園 UFOドーム(埼玉県南埼玉郡宮代町須賀110番地)
チケット:東武動物公園公式HPよりご確認ください。
所要時間:約6分
公式HP:https://www.tobuzoo.com/park/attraction/525.html
※詳細は東武動物公園公式HPをご覧ください。

主催:東武レジャー企画株式会社 東武動物公園
企画・製作:松竹お化け屋本舗

UFOドーム【期間限定】お化け屋敷「呪われたコテージ」

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2020-07-03


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